フリーアナウンサーの新井恵理那アナが、昨年8月に出演したバラエティー番組にて「ふんどしで寝る」のがマイブームだと明かし、「タンクトップにふんどしで寝てます」という発言がニュースになるほど話題になりました。
コロナ禍で健康を意識するようになって始めたという新井アナは、「ふんどしになると鼠径部の締め付けがなくなるので、血流とリンパの流れが良くなる」「解放感もあって、家で寝るときはすごくリラックスできる」などとふんどしの良さ発言しましたが、これには世の男性が妄想をかき立てました。
その結果、日本ふんどし協会が主催する「BEST FUNDOSHIST AWARD 2021」で大賞を受賞してしまうほど。これにはファンからも「よっ、ふんどし美人」「どんなタイプのふんどしなのか見てみたいです」「当然の受賞でしょう!」「素晴らしい」「そんな賞があるのですね」などのコメントが寄せられました。
すっかり〝ふんどし女子アナ〟といえば新井アナというイメージが定着していますが、「私が元祖よ」と待ったをかける女子アナが現れたのです。
その人物とは、女優の本仮屋ユイカの妹であり東海テレビ放送出身のフリーアナウンサー・本仮屋リイナアナです。彼女のふんどし歴はなんと8年。
寝るときだけ着用する〝にわかフンドシスト〟の新井アナに対し、本仮屋アナは『常時着用している』と公言しています。ライバル心は相当のものだと伺えます。
本仮屋アナも「BEST FUNDOSHIST AWARD 2021」を受賞していますが、大賞が新井アナだったことに不満を爆発させているというのです。
インターネット番組『ABEMA的ニュースショー』に出演した際、『私のときは何もなかったのに、新井さんが言ったら、愛用しているふんどしブランドから品薄ですというメールが届いて…』と、新井アナの影響力に脅威を感じていると発言してしまうほどでした。
受賞者紹介の写真にも難癖をつけ、自分は1年前に撮った宣材写真だが、新井アナはもっと前に撮った写真が使われていると主張し『新井さんの方が年上なのに、新井さんの方が若くて凄く可愛く写っていて。それも凄い嫌だ』と嘆いていたのです。
されに同じ青山学院大学出身の2人は、学生時代からも〝因縁〟があるというのです。新井アナは〝ミス青学〟でしたが、本仮屋さんは落選しているのです。
テレ朝系『グッド!モーニング』のMCを務める新井アナとは知名度も段違いで、自身が売りにしていた〝ふんどしまで奪われた〟という立場ですから、腹が立ってしまうのも理解ができますね。
「ふんどし」といえば写真集で披露して話題になった宮沢りえさんの代名詞でもありましたが、いっそ今後は、新井アナと本仮屋アナの2人で〝Wふんどし写真集〟に挑戦してもらいたいものですね。
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