今や、ドラマやCMに引っ張りだこの売れに売れている女優・吉岡里帆さん。
最近では、グラビアを解禁するなど男性ファンを喜ばせているようです。そんな吉岡さんですが、テレビでは見せない素顔があるというのです….
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以前、『芸能人格付けチェック』に初出場した吉岡里帆さん。俳優の千葉雄大さんと一緒に「チーム仲良しであーる」として出演しました。
吉岡さんは、白のシースルードレスを着用し登場。何気に正解率も高く、番組を盛り上げていたのですが…
番組そのものよりも、吉岡さんの「服装」に注目が集まってしまったようです。
Twitter上ではトレンドに上がり、吉岡さんのドレス姿が「胸を強調しすぎ」と大きな騒ぎになっていました。
確かにバストの存在感が強い服装になっており、世の男性には刺激が強すぎたようで、「この破壊力」「幸せすぎる」「ものすごい透明感」と大熱狂。
しかし、吉岡さんはテレビだけでなく普段から‟格付け”しているというのです!ドラマスタッフは以下のように明かしています….
「彼女は業界内の大御所に次々と気に入られ、『大物オヤジ殺し』の異名を持つほどなんですが、彼女自身による関係者のランク付けが態度で丸分かりだと話題になっています」
吉岡さんによる厳密なランク分けがなされているというのですが、スタッフ側からすれば彼女の反応によって‟自分がどのランクに入っているか”がハッキリ見て取れるというのです。
あまりに露骨なので、最高の『Aランク』から末端の『Fランク』まで、スタッフ間で定義づけられているんだとか。
吉岡さんが最も好意的な態度を示す『Aランク』に属するのは、人気映画監督や有名プロデューサーなどの有力者。
有力者とされる彼らの大しておもしろくない話に目をキラキラさせ、ちょっとした冗談にも手を叩いて大笑い。
露骨な色仕掛けもいとわず隙あらば腕組みを仕掛けるなど、サービス満点のふるまいを見せるというのです。
『Bランク』に属するのは将来有望な若手スタッフや人気構成作家。
彼らにオススメの店を聞いて「今度連れていってください」というお決まりの鉄板パターンを仕掛けているようです。
しかし、『Fランク』のADや照明といったスタッフは人間扱いされていないようで…。
集団の中でスタッフがしゃべっていても吉岡さんは完全にうわのそら。目も合わせてくれず“幽霊扱い”だそうです。
ただ、無視されていたADの実兄が有名な構成作家と知ると、急にLINEの連絡先を聞いてきたということもあり、昇格の可能性は与えられているといいます。
そんな吉岡さんは格付けのスタッフたちとの酒席では、ホンネが飛び出すようで、打ち上げの場で酔いが回ったとたん、ぶっちゃけキャラに変貌。
「売れても思ったより儲からない」と言ったかと思えば「もっとアップのカットを使ってほしい」などと、正直に思いを伝えてくるそうです。
業界人に気に入ってもらえるよう、それぐらいの計算高さは女優にとって必要なのかもしれませんね…..。
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