音楽プロデューサーの小室哲哉さん、KEIKOさん、マーク・パンサーさんが組んでいた伝説のユニット「globe」が、今月24日にデビュー1万日を記念したBOX商品『10000 DAYS』をリリースします。
その中に、約11年ぶりとなる新曲『WHITEOUT』が収録されることが発表され、現在話題を集まています。
新曲『WHITEOUT』は、未完成の状態で一部だけが小室さんのSNSで一瞬公開されたことのある幻の未発表曲です。ファンの間では語り草となっており、今回はリクエストに応える形でトラックなどもアップデートし、フルサイズの最終完成形になっているそうです。
KEIKOさんは、11年にくも膜下出血で倒れて以降、療養とリハビリのために長らく表舞台から遠ざかっていたが、最近〝完全復活〟を果たしています。
先月28日に、マークがパーソナリティーを務める『JOY TO THE OITA』にゲストとして出演し、さらに、来年1月からレギュラーをつとめることが発表されました。globeのデビュー30周年となる2025年に向けて動き出している見方もあります。
小室の不倫疑惑が原因で離婚した2人が同じステージに立つ可能性が出てきました。新曲には小室さんのハモりパートもあると報じられていますが、レコーディングは別々の場所で行われ、2人はいまだに〝共演NG〟だそうで、現在のところ3人で集まる予定もないそうです。
離婚の条件として、小室さんが数千万円単位の財産分与を行うことで収まっています。最後の調停には2人も出廷したのですが、互いに目を合わせることもなかったとされています。
3度目の離婚となった小室さんは、元妻からまったく慰謝料や養育費が支払われていないことを告発されたこともありました。不倫釈明会見の際にはKEIKOさんが病気の後遺症で〝小学生レベル〟の知能になってしまったかのようなウソをつき、彼女を絶望させてもいました。これで財産分与の支払いが滞るようだと、globeの活動再開は絶望的になります。
著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)