女優の森七菜さんが30日、日本テレビ「メレンゲの気持ち」に出演。独特な私生活が次々と明かされ、スタジオからは驚きの声が相次ぎました。
森さんは、昨年家族とともに大分から上京してきたそう。番組では自宅で過ごす様子を公開しました。撮影日は、「第32回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の授賞式出席後だったため、自身へのご褒美として大好きなサーモンを食べる姿を披露。
ビニール手袋をつけた森さんは、サーモンをサクごとつかみ、タレをつけてそのままガブリ。「本当においしい!」と満面の笑みを浮かべました。この姿には共演者からも驚きの声が…。MCの久本雅美さんは「野生児だなあ!」と森さんの食いっぷりを表現。
さらに最近ハマっている料理として、料理人であるお父さんから「今まで食べたシュウマイで一番ウマい!」と褒められた手作りシュウマイを作る様子も紹介されました。完成後は5歳違いの弟を呼び、特大のシュウマイを「一口でいけるやろ?」と食べさせ感想を聞くなど、仲睦まじいシーンも。
ほかにも、最近始めたというギターを取り出し、井上陽水さんの「少年時代」を弾き語りで披露しました。その後、服を着替えて登場した森さんの恰好にスタジオからはまた驚きの声が…!
森さんは「パジャマです」とアニメ『ドラゴンボール』の主人公・孫悟空風の衣装で登場。「かめはめ波~」と無邪気な姿も見せました。そしてこのパジャマは家族全員がおそろいで着ていることを明かし、共演者からは「えっ!みんな!?」と声があがりました。森さんによると、家には同じ服が7~10着あるといい、「友達が来たら全員着させます」と話し、さらにスタジオを驚かせました。