女優として活躍する綾瀬はるかさんが、今月15日放送のラジオ番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」に出演しました。その際、2013年に司会を務めた「紅白歌合戦」について、木村拓哉さんから「尋常じゃない」ほど意識がなかったと明かされました。
綾瀬さんは、映画「THE LEGEND & BUTTERFLY」で木村さんと共演したことで、今回ゲストとして出演しました。木村さんが「紅白歌合戦」の司会3回務めたことについて触れ「僕もすっごい覚えてるのが2013年のときに、そのとき初めてでしょ? 紅白の司会をやるっていう。2013年のときに、自分らがお邪魔させてもらってたときの(綾瀬が)めちゃくちゃ印象に残ってるんですよね。『お疲れ様!』って言っても、無いの。意識が、ここに。もうね、ポワ、ポワ、ポワーンが尋常じゃないポワーンなんですよ」と、紅白歌合戦に出場する歌手たちのセンターで「花は咲く」を歌う大役に緊張している様子だったと暴露されていました。
綾瀬さんは当時について、「もうプレッシャーで。私、人前で歌ったこと無いし、カラオケレベルでしかね。本当にそんな紅白歌手の人を後ろにね、センターで歌うなんて本当に無理だから『本当に出来ません!』って言ったんだけど、でも『頑張ります!』って言った日から毎日緊張して、やらなきゃいけないって決まってから1か月間ぐらい、生きた心地がしないぐらい、何で私がみんなの前で歌うんだと思って」と振り返り、「本当に印象深いですね、2013年の紅白歌合戦」と話していました。
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