昨年アーティスト活動を再開させた音楽プロデューサー・ミュージシャンの小室哲哉(63)が、3人組ユニット『globe』の復活オファーを拒否したとの情報を週刊誌『女性自身』が報じており、ネット上では「お前が言うな」などと批判が殺到しています。
小室は2018年に週刊誌によって、シングルマザーの看護師との不倫スキャンダルをスクープされネット上で大きな波紋を呼びました。
また、globeのボーカル・KEIKOさんとの別居生活も明らかにされました。この報道後、小室は表舞台から姿を消すことに。KEIKOさんに対しては夫婦関係の修復は困難として離婚を要求、調停の末に昨年2月に離婚が成立しました。
それから半年が過ぎた昨年10月にアーティスト活動再開を発表し、6年ぶりに音楽グループ『TM NETWORK』を再始動させたのですが、基本的にメディア出演にはかなり積極的だそうで、globe活動再開のオファーだけは首を縦に振らないといいます。「いまは直接関わりたくない」とも周囲にも話しているといい、この報道に対してネット上では、
「お前が言うべきではない」「関わりたくないよね。盛大に嘘付いてたんだから。。。」「関わりたくないってどの口が言ってるんだか。だらしなくて不誠実な印象しかない。成功して調子に乗ってしまったのか残念過ぎる。」などと波紋を呼んでいます。もし今globeが復活したとしても、純粋に音楽を楽しめないという人も少なくないでしょう…。
これらの報道によって今後の活動にも大きな影響が及びそうですね。
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