芸能界の大御所たちが悲鳴を上げていると話題です。何やら各テレビ局は大物タレントのリストラを進めているんだとか。すでに番組を失った芸能人も多数いるということで、一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
番組を失った人々
・桂文枝 司会を51年間務めた『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系)の降板発表
・立川志の輔 3月で打ち切りの『ガッテン!』(NHK)
・坂上忍 『バイキングMORE』(フジテレビ系)
・ビートたけし 『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)
・上沼恵美子 『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』(朝日放送)
降板にはある共通点が
降板が決まった芸能人に共通して言えるのは高額なギャラだと言われています。キャリアに物を言わせて稼いできた芸能人だけに、相場よりべらぼうに高いんだとか。テレビ局としては負担が大きいわけです。
今後のリストラ策に浮上する人物
現在テレビ局が密かに目を付けているリストラ候補の芸能人らはこちら。
・所ジョージ 『所さんの目がテン!』(日本テレビ系)
・加藤綾子 『Live News イット!』(フジテレビ系)
・関口宏 『サンデーモーニング』(TBS系)
・田原総一朗 『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)
・黒柳徹子 『徹子の部屋』(テレビ朝日系)
次の世代タレントにバトンタッチすると言えば聞こえが良いものの、高額ギャラの支払いにテレビ局は頭を抱えているようです。候補に名前が上がった芸能人らが今後テレビで活躍する姿が減っていくのか注目が集まります。
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