タレントのモト冬樹さんが9月25日、公式ブログを更新。この日の投稿で、モト冬樹さんは「たばこ税に思う」と題し、税金の使い道について意見を述べたところ、ネット上では共感が殺到しています。
話題の投稿があったのは今月25日。モト冬樹さんは自身のブログを更新し、自身が喫煙者でありながら「たばこの税金て高いよね どんどん上がっているし 税金がこれだけ上がっても喫煙者には引け目があるんで文句もいえない」と、増税されても従うしかない現状を振り返りました。
喫煙者はたばこによって多額の税金を納めていることを把握したうえで、「国、地方たばこ税は目的税ではなく一般財源となるため消費税などと一緒で使い方が明らかにされていない」とも言及。税金の使途が明らかではないことに不満を述べたのでした。
最後には「あれだけ税金をとっているのに何に使われてるかわからないって、、、たくさん税金を払っているんだから喫煙場所を減らすのではなく他の人に迷惑にならない快適な喫煙場所をたくさん作って欲しいけどな」と、要望したモト冬樹さん。この要望に対してネット上でも共感が相次いだようで、
「自分はタバコを吸わないから吸いたくなる気持ちがわからないけども、本当にその通りだと思う。」「自分は非喫煙者だけど、あれだけ高い税金を取ってるんだからちゃんとタバコが吸える場所を国が整備すればいい。」「個人的にはアルコールも厳しく増税すべきと思います」などといった声が上がっていました。是非、たばこに課税された税金を使った禁煙所の普及にも力を入れてほしいですね!
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