7月18日にこの世を去った俳優の三浦春馬。その後、マスコミの過熱報道がやまない中、「週刊文春」が遺書の内容だけではなく、三浦春馬が亡くなる前日に捨てたとみられているゴミの内容物まで記載していることで「プライバシーをガン無視している」と非難の声が相次いでいます。
三浦春馬プロフィール
本名: 三浦春馬
生年月日: 1990年4月5日
出身地: 茨城県
身長: 178cm
血液型: AB型
三浦春馬の遺書&前日に捨てたゴミの中身が「週刊文春」に公開された?
7月18日に自宅マンションで亡くなっているのが発見された三浦春馬。部屋には遺書とみられる日記帳のようなものが発見されたとのことですが、そこにはイギリスに短期留学をした2018年前後から死について書かれていたといい「『死にたい』と思っていることを悟られないためにウソの笑顔をつくることが苦痛だった」という趣旨の文章もあったとされています。
これらの遺書の内容が「週刊文春」に公開されたことで、彼が生前悩んでいたとされている家族問題にまで言及され、母親らの責任を問うような意見も多い仲、さらに「週刊文春」彼が亡くなる前日の夜に捨てたとされているゴミの中身まで公開されたとされています。
「プライバシーガン無視かよ」と非難の声相次ぐ
このような「週刊文春」による遺書の内容公開だけではなく、ゴミの中身までも掲載されていることについてはネット上でも疑問の声が相次いでいます。ゴミの中身が判明しているということは第三者が漁ったということになるため「故人のプライバシーガン無視かよ」といった批判の意見が圧倒的に多いです。
生前には仕事にも恵まれ、将来を嘱望されていたといっても過言ではない三浦春馬。それだけに彼が亡くなった原因について探りたくなる気持ちも分かりますが、あまりに個人的な部分に入り込むのは考え物。情報を発信するのにゴミの中身まで確認する必要があったのか、と首を傾げたくなります。
まとめ
このように、マスコミの過熱報道はいまだ無くなることがないようですが、報道するにも節度というものがあるでしょう。本人が闇に葬りたくて捨てたゴミを掘り返されるというのはやはり不謹慎ですよね。亡くなった後もこのように騒がれは静かに追悼している方達にも失礼でしょう。