野球好きの芸人メンバーらとYouTubeの生配信中、”軍団山本”でクラスターが発生し、新型コロナウイルスに感染して入院生活を送っていたお笑いコンビ、極楽とんぼの山本圭壱(52)が9月1日、退院したことを報告しました。
一部報道であった”重症化”報道についても触れた言及をしており、ネット上で注目を浴びています。
山本さんは9月1日に、自身のYouTubeチャンネル「けいちょんチャンネル」を更新し、8月27日に退院していたことをファンらに報告しました。
山本は8月11日に体調不良を訴え、12日にPCR検査を受けたところ、13日に新型コロナ陽性が判明。自宅療養をしていたが倦怠感を感じたため、17日に都内の病院に入院したと報道されていました。
そして、入院から10日後に無事に退院したという山本さん。5キロほど痩せたようで、今回YouTubeチャンネルに登場した際は、海をバックにピンクのマスク姿、黒Tシャツ、青い短パン、ビーサンというスタイルで登場。
冒頭から「10泊11日。点滴つけっぱなし。点滴(の痕)が、見て」とアザになっている左腕をカメラに向ける様子もありました。
また一部で報じられた重症化報道については看護師とともに驚いたという山本さん。
「『山本さん大変ですね。重症化してるって言われてますよ』って。これ重症ですか?って聞いたら『重症化ではないですね』って」とやり取りを明かしました。
入院中は看護師らが6,7人の看護師さんらが入れ替わりで看護してくれたようで、動画の内容ではコロナの入院生活の様子について語られています。
最後には「医療従事者の方々には本当に頭が下がる」と話した山本さん。
重症化することもなく無事に退院できてよかったですが、これからも気を抜くことはあってはならない行為ですし、徹底的な感染予防を努めていってほしいですね!