2020年は多くの芸能人が所属事務所を離れた1年となりました。日本芸能界トップのジャニーズ事務所も例外ではなく、3月には元SMAPの中居正広さん、6月には元NEWSの手越祐也さん、10月には山下智久さんらが退所し、ファンらに大きな衝撃を与えています。
そしてここにきてさらなる衝撃的な噂が飛び交っているのです。それは、1997年デビューの『KinKi Kids(キンキキッズ)』が来年解散するのではないか、との情報。
来年解散説を報じたのはニュースサイト『日刊大衆』で、記事では「ジャニー氏の姉のメリー喜多川名誉会長が『キンキも来年終わる』とごく近い芸能界の関係者に語った、という話が聞こえてきています……。(中略)『終わる』というのはキンキが解散するということ……。たしかにキンキについては、以前から解散説が囁かれてきました」などと証言しているのです。
今後もしキンキキッズが解散となった場合には、堂本光一さんは残留することになり、堂本剛さんは事務所を退所する方向で話が進んでいるとのこと。
では、なぜ堂本剛さんだけ対処するのか?という点ですが、堂本剛さんは“ジャニー氏がいたからこそ事務所に残留していたタレント”の筆頭と言われてきたといいます。
一方で、堂本剛さんはソロアーティストとしてポジションを確立しているので、その音楽性を評価する声も少なくありません。ファン層も手厚く、ジャニーズ事務所を離れたとしても十分やっていける可能性があるので、退所が濃厚だと囁かれているのですね!
以前よりキンキ解散説は流れていましたが、今回は割とリアルな解散&退所が囁かれていますので、ファンにとっても心配になりますね。
このような噂が業界内で流れてはいますが、現時点では本人たちが解散をキッパリ否定しているので、解散しないでほしい限りですね。
ただ、ジャニーズ事務所では今年、たくさんの方が退所しているのでこの流れに乗って解散というのもありえる話ですので、今後の動向にも注目していきたいですね!