大竹まことはタレントとしてテレビで活躍しています。ラジオ番組なども持っていますが、デビュー当初はシニカルなキャラクターとして売っていたことは、今ではあまり知られなくなりました。最近の大竹まことのイメージは口が悪く、暴れるというイメージを持つ人が増えています。
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「誰かシメてやれ!」
記憶に新しいところでは、将棋の藤井四段に対して、「誰かシメてやれ!」といった発言や「14歳のガキに調子乗らすな!」と言ったことが炎上しました。
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藤井四段は中学生とは思えない落ち着いた物腰と、謙虚な姿勢で知られますが、そのような彼に対して、暴言を吐いたということで大竹まことへの批判が殺到しました。本人としては、愛情を持って言っていて、藤井四段ではなく将棋界への喝のつもりだったと釈明しています。
山瀬まみの事件
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また、大竹まことの中でも過去最大といってもいい事件が、山瀬まみの事件です。番組の収録中に、山瀬まみに「失恋したんだってな」と声をかけたところから、取っ組み合いの大ゲンカになった事件です。押し倒して、引きずり回し、上着を破るなどの行為によって、テレビ局へ20年間もの出入りが禁止されました。山瀬まみとの共演もしばらく避けられていましたが、今ではたまに共演をはたすようになりました。この事件の際には、大竹まことのマイクが壊れたことを、山瀬まみが「マイク壊してんじゃねーよバーカ」と指摘したため、さらに逆上し、「壊すってのはこういうのを言うんだよ」と言って番組セットを破壊しました。point 364 | 1
生稲晃子の頭を自身の股間に押し付ける行為
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また、当時司会を務めていたテレビ番組内で、おニャン子クラブメンバーであった生稲晃子の頭を自身の股間に押し付けるという行為も行ってことがあります。若い女性の顔を股間に押し付けるという行為は、決して許されるものではありません。その当時から、暴言や暴れるという行為が芸風になっていたと言っていますが、モラルは守ってほしいものです。
自分は弟の方ですと言ってごまかした
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そして、以前から大嫌いだと公言していた丹波哲郎とテレビ局内で遭遇した際、大竹まことは自分に双子の弟がいることを利用して、自分は弟の方ですと言ってごまかしたそうです。これによって直接対決などは避けることができましたが、後日、局内に大竹まことの弟が働いているといった都市伝説が誕生してしまいました。中には、大道具として働いているという細かな内容まであったそうです。
大竹まことは、日本の芸能界の中でもその名を知られる有名人です。しかし、その言動が事件につながることは多いです。point 321 | 1