俳優の石田純一が7月31日に放送された「直撃LIVE グッディ!」の取材にて、新型コロナウイルス感染後に妻である東尾理子との仲に亀裂が入ってしまったことを明かしました。当時は自粛要請の真っ只中というのもあり、怒られてしまうのは当然のことだと思いますが、それに加え誹謗中傷も相次いでいるといいます。
石田純一プロフィール
本名: 石田太郎
生年月日: 1954年1月14日
出身地: 東京都
身長: 177cm
血液型: A型
石田純一がコロナ感染以降に妻・東尾理子と亀裂が?
石田純一が7月31日の「直撃LIVE グッディ!」にて、コロナ禍による自粛要請を無視し沖縄へ訪問、その後ウイルス感染し妻である東尾理子との関係が悪化してしまったことを明かしました。「グッディ!」ではコロナから回復し、2ヶ月以上経った石田純一を取材しましたが、東尾理子から「全部の考え方、行動が全然合わない」と総スカンをくらってしまった様子。
石田純一は当時、沖縄に行くと東尾理子に伝えた時点で「価値観が合わない」と言われてしまったようで、いざコロナにかかってしまった途端「コロナ離婚じゃないけどそういう言葉が出るくらい大変な時期だった」と語っています。ちなみに、現在もその関係は完全には修復に至っていない様子。
いまだ誹謗中傷がやまないという石田純一
さらに石田純一は沖縄で不急不要の用事でもないゴルフなどを楽しんでいたことで、当時はTwitterに「石田純一 〇ね」といった不謹慎なワードが検索対象にのぼるなどしていましたが、いまだコロナ関連で多くの誹謗中傷が来るとのこと。「〇ね」といった単語は相変わらずで、それだけではなくスポンサーまでにも「もう見るのも気持ち悪いから出すな」「あなたたちは石田純一の何なんだ」など、降板を求める声もあるとのこと。
石田純一はこれらのコメントを読むたびに気を病んでしまうようで「はっきり言って死にたくなる」とポツリ。自身の行動に過ちがあることを認めつつも「自分にも生きる権利あるし、発信する権利もある」と訴えかけています。当時の自粛要請に対する判断不足の代償は大きいようです。
まとめ
このように、新型コロナウイルスの感染拡大にも自粛要請を無視し沖縄に訪問してはウイルスをばらまくといった迷惑行為に走っていた石田純一には妻だけではなく世間からもいまだ冷たい目が向けられている様子。確かに当時の行動は間違えていたかもしれませんが、会ったこともない方から多くの攻撃をされているというのは恐怖を覚えても仕方ないことでしょう。