女優の菊川怜が第1子を出産したことを報告しました。菊川怜といえば2017年に実業家の男性と結婚しましたが、今回の出産にネット上が祝福モード…かと思いきや、むしろ疑問の声が多いようです。それには旦那様の方の過去の不祥事が関係しているようです。
菊川怜プロフィール
本名: 菊川怜
生年月日: 1978年2月28日
出身地: 埼玉県
身長: 166cm
血液型: AB型
第1子を出産を報告した菊川怜
菊川怜が第1子を出産したことが4月12日に、所属事務所を通じ明らかになりました。菊川怜は「突然のご報告となりますが、私、菊川怜は、桜が美しく咲くこの季節に、赤ちゃんを出産致しました」と報告。「元気に生まれてきてくれた我が子と対面し、今、とても幸せを感じています。皆さま温かく見守って頂けましたら幸いです」と母となった喜びを綴っています。
旦那に対する評判が悪いのに子どもを授かった?
本来であれば祝福モードのはずですが、なぜかネット上では冷たい反応が多いです。これに関してはやはり、夫である実業家・穐田誉輝の悪評が関係している模様です。
穐田誉輝プロフィール
本名: 穐田誉輝
生年月日: 1969年4月29日
出身地: 千葉県
過去の不倫で訴えられていた穐田誉輝
菊川怜の夫である穐田誉輝は、「カカクコム」「クックパッド」などの社長を歴任した敏腕実業家で知られています。そんな穐田誉輝は2018年に裁判沙汰になったことがあります。それは、穐田誉輝が以前の妻の他に女性がいたそうで、不倫相手との間にできた子どもを認知したのにも関わらず、養育費をもらっていないということで当時の不倫相手から訴えられてしまいました。穐田誉輝は菊川怜とは再婚だったのですね。
穐田誉輝と不倫相手が出会ったのは2004年。大学受験の資金を稼ぐべくスナックで働いていた17歳のときに、店を訪れた穐田誉輝と知り合ったそうです。穐田誉輝は当時34歳。2人の不倫関係は、女性が大学生になっても続き、大学4年の年には妊娠が発覚。その数カ月後に穐田誉輝は妻と離婚し、女性と結婚することもできたのだが、現実にはそうはなりませんでした。子どもを出産した女性は別の男性と結婚するも、穐田誉輝との関係は継続。穐田誉輝から11年に関係解消を告げられるまで、7年にわたって交際は続いたそうです。
しかし、穐田誉輝は女性に関係解消を告げた6年後の2017年に子どもを認知しています。しかし、交渉の末に決まった5000万円の養育費の支払いが滞ったことで女性が穐田誉輝を訴えたのです。
穐田誉輝は他の女性との間にも子どもがいる?
2017年といえばちょうど菊川怜と結婚した時期でもあるので、それで養育費を支払わなかったのかと思いきや、実は穐田誉輝は訴えた女性の他にも、複数の女性と関係を持ち、それぞれ子どもを作っているそうです。そちらに関してはきちんと認知し、さらに多額の養育費もきちんと支払っているというのです。なぜ、訴えた女性には養育費を支払わなかったのでしょうか?それは、女性が穐田誉輝よりも17歳も年下であったことから、穐田誉輝が女性のことを見下しているのでは?といった声があります。
ネット上「なんでこんな男との子どもを作った?」
このようなこともあり、ネット上では菊川怜が出産したことに疑問を感じている模様。そもそも、穐田誉輝の不倫や隠し子、養育費については前の妻との間に起こっていた騒動なので、現在の妻である菊川怜には何の関係もないのですが、いずれにしよ「なんでこんな夫の子どもを…」「菊川怜は気の毒」といった声があります。夫のこのような事情があり、妊娠を明かしていなかったのだと思われますが、どうやら菊川怜は夫の過去の女性問題全てを受け入れて結婚をした模様です。それを分かったうえで子どもを授かったのでしょう。
まとめ
ネット上の意見の中には「なんでこんな高学歴の女性がこんな男と…」といった声があります。しかし、高学歴で賢いからこそ、夫の事情を受け入れて子どものことまで考慮していると考えれば納得がいきます。2人がきちんと話し合っているのであれば何も問題はないのではないでしょうか?いずれにしよ、生まれてきた子どもには関係のない大人の話なので、いずれにしよ現在は子育てに励んでいただきたいですね。