新型コロナウイルスに感染した、モデルでタレントのIVANさん(37)が8月16日、自身のインスタグラムを更新。この日の投稿で、IVANさんはコロナ感染について振り返り、「苦しくて苦しくて死んじゃうかと思った」と言及。ワクチン接種を拒んでいたことへの後悔をつづりました。
話題の投稿があったのは今月16日。IVANさんは自身のインスタグラムを更新し、コロナ感染した自身の体調について明かしました。投稿でIVANさんは、「だいぶ良くなりました。かなり苦しかった。なんだかんだ理由つけて拒んでたワクチン、今打ちたいって思う」
「もう絶対、かかりたくないです。苦しくて苦しくて死んじゃうかと思ったからそして凄く不安で孤独で寂しかったです。周りにもこんな辛い思いはしてほしくない。」と言及。さらに「皆様からの沢山の優しくて暖かい応援メッセージようやく余裕を持って目を通す事が出来ました」と自身の状況を明かしていました。
所属事務所の発表によれば、IVANさんは8日に風邪のような症状がみられ、9日に医療機関でPCR検査を受けたところ、10日に陽性と判明していました。相次ぐ芸能人らの感染報道に心配の声が寄せられていましたが、無事に回復に向かっているようでよかったですね。
ワクチン接種を拒んでいたことへの後悔をつづったIVANさんに対してネット上でも様々な声が上がっており、「ワクチンの接種の、する・しないは悪までも任意」「40代、昨日恐る恐る2回目のファイザーワクチンを打ったが 腕の痛みも1回目より弱く熱も上がらず今日 普通に仕事してます」「ひとつ言えることは、ワクチン2回(必要回数)打っているのに重症化したって言う人がこれからいっぱい増えなければいいな、と思います」
「そりゃワクチン打たなくて感染したら、打っておけば良かった!と思うよな。でも打ったがために何かあれば打たなきゃ良かった!って絶対思うだろう。。。それが難しいところ。」「そもそも物事にゼロリスクなんてないもんね。自動車免許取れば、移動が便利になるけど、当然自動車事故を起こす可能性が出てくる」「打つ、打たないは本人の自由。お互いの邪魔をするのだけはやめよう。」などといった声が上がっていました。