俳優・草刈正雄の長女でタレントの紅蘭が今月11月18日、自身のインスタグラムを更新し、大腸ポリープの切除手術を行ったことを明かしました。手術は無事成功したものの、手術後におもわぬ代償が待っていたそうで、「私の方が心の準備できてなかった」と語りました。
俳優の草刈正雄さんの長女で、タレントとして活躍する紅蘭さん。元夫からのドメスティックバイオレンスなど、大変な経験をした彼女ですが、今はシングルマザーとして、日々娘さんを育てる姿に多くの応援のコメントが寄せられています。
そんな彼女が11月18日にInstagramを更新すると、大腸ポリープの切除手術をきっかけに、あるおもわぬ代償があったと語っています。その代償とは、間もなく1歳を迎える愛娘が、なんと卒乳したというのです!たしかに1歳になる前での卒乳ははやいですね!!
「名医のTHE太鼓判!」の番組内で、大腸内視鏡検査を行い、1センチを超えるポリープが見つかっていた紅蘭さんは、その後手術をうけ、「大腸ポリープ切除手術してきました」とファンに向けて報告しました。また、その治療の過程で一時的に授乳をストップしなければならなかったようで・・・
なんと娘ちゃんは「1日あげなかっただけで 次の日にはもういらないよってなっちゃいました」と手術をきっかけに卒乳を迎えたことを明かしたのです。これについて紅蘭さんは、「いきなりの卒乳に私の方が戸惑い寂しさがやばかったw」とし、「娘はもうガッツリ食べるし授乳なくても心配ないのですが 私の方が心の準備ができてなかった」と話しました。
確かに親としては、娘の成長を喜ぶ気持ちと寂しさがこみ上げてきますよね・・・。これについて、ファンからは、「卒乳の寂しさわかります」「いきなりの卒乳戸惑いますよね」「子供の成長は早いもので少し寂しくもなりますよね」と共感するコメントが多く届いていました。