今年も残り3ヶ月となり、大晦日放送の『第72回 NHK紅白歌合戦』の出場者に関する報道も出始めています。そんななか、2015年の出場を最後に紅白から遠ざかっている歌手・タレントの和田アキ子さん(71)が今年、大トリで出場するのではないか、といった噂があります!
和田さんの紅白復活当選の可能性が高まっていることを報じているのは週刊誌『女性自身』などです。記事では、今年の紅白出場が有力視されているアーティストの名前を伝えているのですが、米津玄師さん(30)、桑田佳祐さん(65)、『Awesome City Club』、『Creepy Nuts』、『KinKi Kids』などの様々な有力候補があがっているなかで、和田アキ子さんが今年の紅白の大トリ候補として浮上しているとのことです。point 257 | 1
和田アキ子さんといえば1968年にレコードデビューし、1970年に代表曲『笑って許して』で紅白初出場を果たし、1987年には初めて紅組の司会、紅組のトリを務めました。しかしながら、2016年の紅白で落選したことを機に、それ以降は出場していませんでした。
自身のラジオ番組では、「毎日泣いたけど、早くほっといて欲しい。本心を言う気はないです、もう通過点ですから…。」「今回は(紅白を)見たくないわね。とっとと日本を後にしたい。NHKはスクランブルをかけて欲しい」と本音を漏らす様子も…。それから和田さんは一度も紅白に出場しておらず、様々な場で愚痴をこぼすなどして断絶状態にあったのですが、
「9月リリースの新曲『YONA YONA DANCE』が若者の間で大流行中。幅広い世代から支持を集める和田さんの大トリでの出場を求める声が局内でも出ているそうです。(中略)今年出場が決まれば40回目となりますし、大トリでの出場とあれば、さすがの和田さんも快諾するのではないでしょうか」などの声が上がっているのです。同曲はTikTokでバズり、振り付け動画が複数アップされているほか、YouTubeで公開のミュージックビデオの再生回数は450万回を突破しています。point 279 | 1
和田アキ子さんにとっては最後のチャンスになるかもしれないですし、紅白のトリを務めるとなれば若者も注目するかもしれませんね。このように和田アキ子さんの紅白復活説がいくつかのメディアに報じられているのですが、これに対してネット上では、「和田アキ子紅白再登場したら泣いて喜ぶ」「歌詞見なくてもハッキリ聞き取れるの流石 この曲で紅白に出て欲しい」「曲がとてもいい 歌声に励まされる 絵もかわいいから毎日MV見てる 紅白じゃなくてもいいからテレビで見たいな」などといった声が上がっています。point 286 | 1
40回目となる紅白出場の可能性はゼロではないのかもしれないですし、今後の動向に注目していきたいですね。
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