下北沢にはたくさんの古着屋さんがありますから、初めて下北デビューする人は、どの古着屋さんに入ればいいか迷ってしまうことが多いようです。そんな人たちは、これから紹介する古着屋さんから足を運んでみてはいかがでしょうか?
VALON(バロン)
写真:burari-shimokitazawa.com
アメリカやヨーロッパの古着をメインに取り扱っています。メンズとレディースの商品を扱っているため、男女分け隔てなく楽しめるのが魅力のお店です。メンズは、トップスやパンツ、革靴などがラインナップしており、レディースは、ワンピースやスカート、トップスやパンツ、その他にバッグやシューズ、アクセサリーやバッジetcの小物が充実しています。下から上までこのお店ひとつで揃ってしまいますね。また、壁や家具に拘ったレトロな内装にも注目です。アクセスは、小田急線、京王井の頭線「下北沢駅」西口から徒歩2分。東洋百貨店内ブース23。営業時間は、12:00〜20:30となっています。
SPiKe(スパイク)
写真:twitter.com
ショップのコンセプトは、「アメリカ古着を流行にとらわれる事なく、自分に合った『なんか良い感じ』」。下北沢の古着屋さんの中でも、我が道を行くタイプです。扱っている古着は、Tシャツやジャケット、パンツやスカート、ミリタリーやレザー、男性向けのシルバーアクセサリーetcだから、男女共に買い物を楽しむことは可能です。床から天井まで一面に並べられた商品は見応えがありますよ!アクセスは、小田急線、京王井の頭線「下北沢駅」北口から徒歩5分。営業時間は、平日12:00〜20:00、土、日、祝日11:00〜20:00。年中無休です。
LittletriptoHeven(リトルトリップトゥヘブン)2nd
写真:bazzstore.com
主に、ヨーロッパ輸入の古着を扱っており、オリジナルからインポートアイテムも取り揃えています。メンズとレディースの両方の古着を取り扱っていますが、どちらかといえば、レディース商品が多い印象です。スタンダードな古着が店の手前に並んでいて、店の奥の方に入っていくと、パーティーに身につけて行っても差し支えなさそうなゴージャスなアイテムが並んでいます。そんな感じで、個性的なアイテムがたくさん並んでいるから、「値段はお高めかな?」という印象が先行しがちなのですが、意外にもお求めやすい価格になっているから魅力的!店内は、他の古着屋に比べると大人のムードで、どこか懐かしい雰囲気に包まれています。アクセスは、小田急線、京王井の頭線「下北沢」駅北口から徒歩5分。営業時間11時〜20時です。
WEDSTORE(ウェドストア)
写真:bazzstore.com
古着と新品をミックスしたストリートスタイルのお店ですから、古着が好きじゃない人でも楽しめます。並んでいる洋服はメンズが中心で、デイリーウェアやストリートスタイル、ジャケットやミリタリー、シャツやトレーナーetc、などがラインナップ。だけど、一部レディース商品も置かれているので、女性もフラっと足を運んでみてください。また、嬉しいのはネットショップを行っていること。だから、地方にお住まいの方もチェックしてみてくださいね。アクセスは、小田急線、京王井の頭線「下北沢」駅北口から徒歩5分。営業時間は12時〜20時。不定休です。
まとめ
写真:shimokitazawa.areablog.jp
初めて下北沢デビューをする人達は、今回紹介した古着屋さんから足を運んでおけば間違いないと思います。しかし、今回紹介した古着屋さんはごく一部であって、下北沢にはまだまだたくさんの古着屋さんがあるんです。だから、下北沢を歩いていて、気になった古着屋さんがあったら、気軽に足を運んでみましょう。下北沢の古着文化はバラエティに富んだアイテムが散らばっているので、意外な発掘があるかもしれませんよ。