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女性のダンサーはオシャレにも気を使います。特に、髪の毛は個性が出る場所で、髪型を変えることで印象もガラリと変わります。可愛い髪型からかっこいい髪型まで、種類は様々です。
今回は、セルフでも簡単にできる、女性ダンサーにオススメの髪型をご紹介します。
手軽で簡単なポニーテール
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ポニーテールはダンスの練習からステージ本番まで、幅広く使える王道の髪型の一つです。
全身を使うダンスでは長い髪の毛が邪魔になってしまいます。高い位置で一つにまとめるポニーテールは、ダンスの邪魔をしない動きやすい髪型で、セルフでも簡単にできるヘアスタイルです。時間が無いときでもさっと縛ってまどめることができるので、練習の際におすすめの髪型です。
ステージの本番では、ポニーテールに編み込みを加えたり、結んだ部分に飾りを付けるなど、ちょっとの工夫で一気に華やかにすることができます。
ポニーテールは、フェイスラインがはっきりして全体的にすっきりとした印象に見せることができます。動きが多いダンスにおすすめのヘアスタイルです。
動きやすいツインテール
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女性の中でも若い方や子供に人気の髪型が、ツインテールです。髪の毛を二つに分けてまとめるツインテールは、激しい動きをしても崩れにく動きやすいので、本番でも練習でもおすすめの髪型です。二つにくくるだけなのでセルフでも簡単に作ることができますし、可愛らしい印象にすることができます。また、髪の毛が少ない子でも、ツインテールにカールを入れたヘアアレンジをすれば、ボリューミーに見せることができます。
ステージに出る際は、結び目に装飾を付けたり、髪の毛全体を巻いてからツインテールにするなどの一工夫で、一気に華やかな印象になります。
シンプルながら可愛さも感じることができる髪型で、動いても崩れにくい、ヘアアレンジがしやすいツインテールは、女性ダンサーに人気のヘアスタイルです。
アレンジの幅が広がるアップスタイル
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アップスタイルは頭頂部や後頭部で、髪の毛をまとめるヘアスタイルです。ポニーテールと違う点は、髪の毛を下ろさず毛先をお団子などにして一まとめにする、という点です。綺麗に髪の毛をまとめるヘアスタイルなので、ダンスをする上でより動きやすい髪型といえます。
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アップスタイルは、編み込みやお団子、巻き髪など、アレンジの幅が広く楽しめるのが特徴です。アレンジ次第では同じアップスタイルでもガラリと印象が代わりますし、セルフで行っても手の込んだヘアスタイルに見えるという利点があります。
まとめ
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女性ダンサーは衣装やメイクだけでなく、髪型も全体の印象を決める重要な要素となっています。髪の毛の長い女性のヘアスタイルは無限大です。自分に合った髪型、ダンスの印象に合わせた髪型など、臨機応変にヘアスタイルを楽しんでみましょう。