元タレントの木下優樹菜さん(32)が2020年9月27日、自身のインスタグラムを更新。
木下優樹菜さんは、現在でもネット上での誹謗中傷が現在も続いていることをインスタグラム上で明かし、「全部情報開示」と法的措置をとる意向を示したのですが、これがネット上で物議を醸す事態となっているようです…!!
インスタグラムアカウントを新たに開設し、9月1日から再び日常の様子を公開している木下優樹菜さん。
今月27日午前にインスタグラム・ストーリーズ(24時間で投稿が消える機能)を更新し、「朝から悲しい」と書き出し誹謗中傷に対する苦言を漏らし、激怒していました。
「おはよお 朝から悲しい。こんな辛いのに生きてるってなんだろう。とかなんで生きなきゃいけないんだろうとか、ふとした瞬間にもうぜんぶやーめた。つかれた。どうしようもないきもちになるんだ これはこういうふうになったひとしかわからない。あの恐怖の感情 いや。恐怖すらかんじないかな でも今些細な事で生きててよかったー!!!!て思える事たくさん増えたから 前からもだし、新しいアカウントになってからも来るけどさ、死にたいとか。見て 優樹菜を」「いまだに死ねだとか たまぁに言ってくる可哀想な人いるけどさ 全部情報開示 以上。」point 262 | 1
などと思いを綴っていました。
木下優樹菜さんは昨年10月に、姉が働いていたタピオカドリンク店の店長に恫喝メッセージを送っていたことが発覚し、この問題で同11月から芸能活動を自粛、今年7月1日に芸能活動再開を発表。しかし、それから5日後には電撃引退を発表しました。
同時に、大人気だったインスタグラムアカウントなどが削除され、完全に表舞台から姿を消していたのですが、9月1日までに新たなアカウントを開設、アカウント開設から1ヶ月足らずでフォロワー数を約38万人まで伸ばしています。
また新たな人生を歩みだしている木下優樹菜さんですが、タピオカ騒動の裁判があるにもかかわらずなんら平然とインスタグラムで日常を晒していることに対してはアンチコメントが続出しているようで、激怒していますね。
木下さんの今回の投稿で発信者情報開示請求を示唆する投稿をしたことにネット上では物議を醸す事態となっているようで、
「その前に開示すべき情報有るでしょ」「誹謗中傷は良くないけど、そうなるのは多少なりとも自分にも原因があるって分かってるのかな?」
「怖い思いしたとか書いてるけど、恫喝された方はもっと怖い思いしたと思います。事務所総出で とか一般人にはどれほど恐ろしかったことか」などと、批判の声も少なくありません。
昨年発覚した恫喝メッセージ問題、サッカー選手との不倫問題、離婚騒動。
民事訴訟が始まる直前にインスタグラムアカウントを開設し、何事もなかったかのように更新を続けていることに対しても疑問や批判の声が上がるのも当然のことでしょうね。しかし、このところ芸能人に対しての誹謗中傷が多いようで、匿名でも「死ね」などの誹謗中傷メッセージを送る行為などはアウトになります。
実際にも芸能人に対して誹謗中傷を寄せ、身元を特定して刑事事件や民事裁判へと発展しています。
木下優樹菜さんは現時点ですでに法的措置に向けて動いているとのことですが、今後誹謗中傷者を特定して裁判を起こすのかどうかにも注目ですね。