8月10日放送の『所JAPAN』（フジテレビ系）ではモデルの佐々木希さんが出演。

今回は戦国美女シリーズ第2弾！ということで、日本史上最も出世した女性、天下人・豊臣秀吉の妻・ねねに迫っていくのですが、佐々木さんの夫・渡部建さんの”不倫”を想起させる演出があったとして、視聴者からは「ツラそう」などと心配の声が上がっているようです…！！

歴史学者・磯田先生が紹介する戦国美女シリーズ第2弾！ということで始まった同番組。

この日も歴史学者の磯田道史氏が解説していくこととなり、歴史上、最も出世した女性として豊臣秀吉の正室・ねねを紹介していました。また、秀吉の関白までの出世は、ねねの活躍なくしてはなし得なかったものと説明。夫を支え、自分自身も出世していった最強の女性の素顔に迫っていきました。

秀吉とねねは戦国時代にあって珍しく恋愛結婚だったといいます。子どもを授かることができず跡継ぎ問題が付きまとった時代。

そこで秀吉は側室の美女・京極竜子に入れ込んだといい、竜子専門の浴室を造らせ、「一緒に入るのが当たり前だろう」と秀吉が竜子の書状にしたためたというのです。

このエピソードの最中、佐々木さんは驚いた表情を見せ、「うそ～！」と終始驚愕の表情！！

ワイプ越しに画面を直視しつつも、ほかにも秀吉はねねに口ごたえした際には、24時間柱に縛られると誓約書で誓っていたそうで、この際も佐々木さんの笑顔は見られることなく、いわゆる”浮気話”に唖然とする様子を見せていました。

歴史話ではあるものの、渡部さんの不倫を想起させるような内容だったため、視聴者も違和感を持った様子…

ネット上では「佐々木がかわいそうだ」「浮気だの側室だの、そんな話を何事もなかったかのように素知らぬ顔で笑いながらコメントしている佐々木希強いな」「秀吉の妻ねねの話題になってるの辛いやろなー、心なしかちょっと老けたような気がする」「なんだか自分と被るとこがあると思いながら聞いていたように感じたなぁ」「どういう気持ちで聞いているのだろう…」などと、心配の声も上がっていました。

平然を装いながらコメントしていた佐々木さん。

どんな気持ちで聞いていたのか…本当に気の毒ですね！