『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では2月27日、タレントの勝俣州和が出演。
勝俣のトレードマークといえば「半ズボン」だが、勝俣が半ズボンを着用するようになったきっかけが「凄い」「泣いた」などと視聴者の間で話題になっているようです。
果たして半ズボンを履き始めた理由とは…?
この日、同番組では「人気者の秘密」と題して、E-girls・藤井夏恋、YouTuberグループ“東海オンエア”のてつや、しばゆー、りょう、若手俳優の小林亮太、10代から熱烈な支持を集める山之内すずが初登場。
そのほか、トリンドル玲奈、木村祐一、アインシュタイン、清塚信也、勝俣州和、鈴木紗理奈らが登場しました。
そして、「私が売れたと思った瞬間」をテーマにトークを展開していき、
アイドルとしてデビューした勝俣が、ある日東京ディズニーランドに行った際、
ミッキーマウスから二度見された瞬間に「売れた!」と確信したと話しました。
というのも、勝俣といえば「半ズボン」がトレンドマークと言えるが、
半ズボンを穿くきっかけになったのは勝俣曰く、「ピノキオに憧れたから」というもの。
過去に出演した番組でも語っているが、ディズニーキャラクターが横1列に並んで踊る姿を見て、
中心で踊るミッキーやミニーにはなれないが一番端で元気に踊っているピノキオにはなれる、とシンパシーを感じたようです。
それがきっかけでピノキオと同じ半ズボンを穿くようになったという勝俣だが、
このことを勝俣が以前、テレビで話していたところ、
勝俣がその後、プライベートでディズニーランドに行った際に、
ピノキオのほうから走ってきて抱きついてくれたんだとか。
テレビで自分が発したエピソードがしっかりピノキオに伝えわっていることに、
勝俣はまたもや「売れた!」と確信したといいます。
ピノキオにそのエピソードが伝わってることって本当にすごいことですよね!
勝俣は以前からもメディアで半ズボンをはくようになった理由を語っていましたが、
今回の放送を受けて初めて知ったという方も少なく難かった様子。
ネット上では「知らなかった」「ピノキオのエピ泣いた」「さすがの発想」
「ピノキオからハグされるなんてスゴい」とさまざまな声がみられました。
トレードマークがあるのは芸能人として大きな強みですよね。
勝俣のように、「売れた」と確信できるようになったのも素晴らしいことですし、
半ズボンといえば勝俣だという印象を世間に与えているのも大きな強みですね!