7月に俳優・市村正親さんとの離婚を発表した女優・篠原涼子さん。以前からコロナ禍での別居が報じられていたが、事務所は“感染対策”として不仲を否定していました。一方で、離婚後の報道では篠原さんの不倫疑惑も浮上しているのですが、この話題を大手メディアは完全スルーしているのです!そのわけとは・・・?
週刊誌の報道によれば、篠原涼子さんとの親密関係が噂されているのは、韓国の5人組グループ『SUPERNOVA』(旧名=超新星)のメンバー・グァンスさん(34歳)。2人は同じマンションに暮らしていることに加えて、左足首に揃ってゴールドのアンクレットを付けていることが判明しています。これは「恋人がいる」「婚約、結婚している」という意味があるとしています。
彼の他にも篠原さんはマンションに複数の男性を連れて来たり、飲食店経営者との交際疑惑も浮上したりと、まさに“肉食系女子”の一面をのぞかせているそうで、今回の不倫報道についても、2人は友人関係にあることは認めつつも、交際に関してはキッパリと否定しており、市村正親さんも篠原涼子さんの不倫が原因で離婚したわけではないと回答しています。
確かに有吉弘行さんと夏目三久さんや星野源さんと新垣結衣さんなど同じマンションの別の部屋で愛を育んでいたと言われており、結婚発表で世間を驚かせることが多いですが、篠原さんの場合は異なります。ネット上でも離婚後の不倫疑惑報道には大きなバッシングが飛び交っている状況ですが、ただ一つ言えるのは主要スポーツ紙に加えてワイドショー番組などもこのネタは完全スルーしていること。
その理由について芸能関係者は、「まず文春でも2ショットなどを撮っていないので、他媒体は裏が取れていないということ。しかし事務所の影響力も多いでしょうね。離婚は報じたとしても、『不倫疑惑』が報じられたことには触れなかった。篠原さんはドラマでも高視聴率を叩き出す人気女優ですし、大手マスコミは今後の付き合いを考えると、うかつに不倫報道に乗っかることはできないと思いますよ」などと証言しています。
東京五輪や新型コロナウイルス関連のニュースにより、各ワイドショー番組などで芸能ネタを扱う量が激減していたこともあるようですが、あまりにも報じられなさすぎは違和感を感じますね。やはりそれぞれが所属している芸能事務所の力が大きい可能性はありますが、スポーツ紙やテレビ局などが、所属している事務所によって対応を変えるというのはよくあることだそうです。
一方で、スキャンダルがテレビで扱われなかったとしても、今はネット上での情報拡散だけでも十分大きなダメージを受けることもありますから、篠原さんの今後の対応にも注目していきたいですね!