3日放送の中京テレビ「前略、大とくさん」(日曜前9・55)には、タレントの森脇健児(55)が出演。人気急落の理由を語ったところ、ネット上では「怖いですね」「人生山あり谷ありですね」などの声があがっています。
森脇はパンクブーブーの黒瀬純とともに「食べなきゃ人生損グルメ」として東海地方の名物グルメを食べ歩くロケに挑戦。その途中、黒瀬から「給料は最高でいくらでしたか」と尋ねられると驚きの回答!
森脇が25歳だったとき、最高で年収1億円だったといい、はっきりと答えていました。当時は「真夏のFANTASY」や「真秋のFANTASY」といったCDがヒットし、吉田栄作と出演していた「ギャツビー」のCMも人気を博した森脇。
しかし、今となってはテレビ出演も減ってしまい、バブルもはじけて、仕事も人気も全部はじけたそうで、「レギュラー12本が30歳でゼロ」と年収1億円だった25歳と比べ、人気が急落したといいます。干された理由など、ネット上では憶測がたくさん広がっている現状ではありますが。森脇曰く「オモロないのがバレたんですよ」とのこと。
自虐たっぷりに笑わせるも、年収1億円から急激に収入が減ってしまっては、今後の芸能活動が不安になったでしょうし、生活も大変だったことでしょうね…。放送後、ネット上ではこんな意見が寄せられていました。
「芸人の愚痴やエピソードトークで森脇さんの名前が良く出た時期はあったけど、オールスター感謝祭でマラソンをずっと走り続けてる姿とちょっと愛嬌のあるキャラクターを見ると走り続ける限り走り続けてほしいですね。」
「今の年収が25歳時の十分の一は結構辛いですね‥」
「売れることがすべてじゃないから、自分らしさを出していけばいいと思う」
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