吉高由里子さん主演のドラマ『最愛』に、出演しているフリーアナウンサーでタレントの田中みな実さん。しかし、ネット上では田中さんの役どころに批判の声が殺到しているようです。
『最愛』は、殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央(吉高由里子)と、その殺人事件の真相を追う刑事・大輝(松下洸平)、そして梨央を守ろうとする弁護士・加瀬(井浦新)の3人を中心に物語が繰り広げられるサスペンスラブストーリー。
ドラマの中で、田中さんはフリーランスのノンフィクションライター・橘しおりを演じており、『真田グループ』の闇を追っています。
しかし、19日に放送された第6話で、実は橘は15年前に一度梨央と面識があったことが判明。梨央の自宅に橘が押しかけ、「やっと会えましたね。この日を待ってました」と告げるシーンが放送されました。
第5話までは、ただのライターだと思われてた田中さん演じる橘しおりが、第6話をきっかけに重要キャラに変貌したことでネット上ではこんな反応が…
「だからなんで重要な役を田中みな実に?」「みなみメインで食い込んでくるんかよ」「ちょい役でもイラッとするのに…」「演技上手くないから出てくると冷める」と、役どころに批判の声が上がっています。今後、果たして視聴者をうんと言わせる演技を見せることができるのでしょうか…。
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