関西の女帝・上沼恵美子(65)さんが「快傑えみちゃんねる」(カンテレ)で、キングコングの梶原雄太に批判を浴びせ、降板に追い込んだと思いきや、今度は突然、自ら25年続いた同番組に幕を閉じました。いったい何が起こっているのでしょうか。
上沼恵美子さん本人は、自らのラジオ番組で「私とカンテレがケンカしてる記事、違うからびっくり。カンテレには足を向けて寝られない。」と否定し「『快傑――』は宝でした。」と感謝の気持ちを口にした。コロナの影響で、観客が呼べない上、ゲストとのソーシャルディスタンスを維持しなくてはならず、しゃべりにくさを乗り越えるパワーが湧かなくなってきたのも辞めた原因の一つだといます。point 242 | 1
そんな中、おぎやはぎ・矢作兼さんは急に打ち切りとなったことを不審がっているようです。「テレビ詳しい人だったら分かるけど、普通、終わるとしたら9月なのよ。大体、春と秋の改編期に。なのに7月で終わるっていうことは相当何か…」。
有吉弘行さんも「1か月、2か月にわたってね、今までの総集編を流したりとか、ゆかりのあるゲストが来たりとかね。“ありがとう月間”みたいなのをやって、大々的にフィナーレを迎える。それをやってもいいぐらいの番組でしたけども…」と疑問を感じ、残念がっていました。
報道では、上沼恵美子さんが番組を良くしようとして、スタッフとの話し合いの場を設けたものの、いろいろと言われたくないことを指摘され、辞めると決めたとされています。
さらば青春の光・森田哲矢さんは、「あの人って、ファンレターを一通も読まないっていう人なんです。うれしいことも書いてるって分かってるけども、もし開けてイヤなことが書かれてたら、イヤな気持ちになるから、生涯で一通もファンレターを読まないっていうポリシー。だから、スタッフに『何でも言って』って言うのが、意外でしたもん。俺、それ知ってたから。本当にイヤなこと言っちゃったんじゃないですか。だから、めちゃくちゃ繊細な人やと思うんですよ。」と語ります。point 221 | 1
芸能界引退ではないことを明言している上沼恵美子さん。新たに他局で番組が始まるのではとの噂も立ち始めています。
ネット上では、賛否両論のコメントが上がっています。
・ということは、以前に某若手芸人のインスタライブでM-1の審査員を辞めろだの更年期のオバハンだの言われたことを本人は気にもしてないみたいなこと言ってたけど実際は相当ショック受けてたのかな。
・普通は気にすると思う。更年期とからかうけど、自分の体調が悪い時や、傷ついた時辛いくないなんて人間いるのかと。それをからかうのは違うと思うなあ。
・「他人のいうことは聞かない」って、見たまんまなので、別に驚きもしない。「自分に甘く他人に厳しい」人のように思えます。ゲキズゲで、カメラの映る位置にに自分の新曲CDのポスターをずっと張ってて、「恥ずかしいから止めましょう」って言えるスタッフいないんだろうなぁって、ずっと思ってた。
・自分では辛辣な言葉を言い放つのに自分は言われるのが怖いなんて”繊細”とは言わないでしょう。単に自分勝手で我儘なだけでしょう。
・ファンレター一通も読まないって、それはちょっと冷たいよエミちゃん!嫌なのも含めて読んでほしかったなー、そしたら気付けることもあったかも。ポリシーって。それは違うと思う。ファンだからこそ、残念でした。メールとかではなく手紙はそれぞれ気持ちを込めて書いてるものですよ。