芸能人には、多才な方が少なくありませんが、中にはとても意外な会社を設立していた実業家の方もいます！そこで今回は、「会社を設立していて驚いた芸能人」のランキングを見ていきます。その会社を設立することになった動機や目的も様々で、意外な人がランクインする興味深い内容となっています！さて、1位に輝いたのは誰なのでしょうか…？※タレント活動のための個人事務所設立は除外となっています。
1位に輝いたのは誰なのでしょうか…！
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
【会社を設立していて驚いた芸能人ランキング】
第1位 柴咲コウ
第2位 田村淳（ロンドンブーツ1号2号）
第3位 ダレノガレ明美
（4位以下は『ランキングー！』サイトに掲載中）
調査方法：10～30代の男女（性別回答しないを含む）2527人を対象に、株式会社ＣＭサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計したものです。
女優・歌手であり実業家！1位は柴咲コウさん！
＜投票者のコメント＞
「女優一筋だと思っていたのでびっくり」
「サステイナブルなブランドで、こだわりが感じられる」
「最近の、のびのび活動しているコウちゃんステキです」
女優・歌手としても実力派な柴咲コウさんも実は実業家だそうです！柴咲コウさんが代表を務められているのは、2016年11月18日に設立された「レトロワグラース株式会社」です。「エンターテインメント事業」・「アパレル事業」・「セレクトショップ事業」の3部門を軸に事業運営を行っています。かねてより環境問題に強く関心を抱いてきた柴咲さんは、地球環境に配慮したサステイナブルな素材だけで作られたファッションアイテムなど、自身の思想を起点にした商品を生み出しています。
また、保護猫をモチーフにしたLINEスタンプの販売を行うなど、柴咲さんの愛猫家な一面も！公式YouTubeチャンネルでは持続可能な社会への想いなども語っているので、気になる方は要チェックです！
実はいくつもの会社の経営者！2位は田村淳さん（ロンドンブーツ1号2号）！
＜投票者のコメント＞
「色々な世界で活躍していてすごい。芸人の域を超えてる」
「フットワークが軽くて尊敬します」
「どんな会社なんだろ？と思ったら、芸人関係ないものもあって驚き！」
プロジェクトの一環としてeスポーツチームを結成したことでも話題になった会社「Be Blue Ventures Inc.
」を、2017年10月アメリカのカリフォルニア州で設立したり、田村淳さん発案の遺書動画サービスを提供するという少し変わった「株式会社itakoto」の取締役会長や、「株式会社がちキャラ」の取締役会長として、いくつもの代表に就任している田村淳さん。2021年3月には慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科を修了していて、芸人としてメディアで活躍するのみならず、実業家で大学院生だったとはビックリですね！年齢にとらわれず、新たな世界に挑戦し続ける姿勢を見習いたいです。
長年の夢だった自身のブランドを立ち上げ！3位はダレノガレ明美さん！
＜投票者のコメント＞
「セレブなイメージなので、実業家でもあるのは納得です」
「アパレルブランドとのコラボじゃなくて、立ち上げていることに驚いた」
「自分の考えをしっかり持っていてかっこいいです」
3位はモデル・タレントとして活躍するダレノガレ明美さん！「株式会社CARO」を、2017年に設立し、代表取締役として就任しています。ブランド「CAROME.
」を立ち上げ、コスメ、アクセサリー、アパレルをプロデュースしています。21歳でファッション誌「JJ」の専属モデルとして芸能活動をスタートしたダレノガレさん。当時、身長が他のモデルよりも低かったことがコンプレックスで、同じ悩みを持つ女性にむけたブランド作りを夢見ていたそうです。ブランド名の「CAROME.
（カロミー）」は“ありのままの自分を愛する”という意味の造語らしく、ダレノガレさん自身のエピソードを知ると、ブランドに対する想い入れの深さが感じられます。
4位以下には、SKY-HI（日高光啓）さんや、西川貴教（T.M.Revolution）さん、千秋さんなどがランクイン！4位以下のランキング結果も要チェックです！
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