9月28日、フードジャーナリストのはんつ遠藤氏が自身のブログを更新。元『バイトAKB』で、飲食店経営者の梅澤愛優香さんに反論したのですが、その文章の書き方が〝おじさん構文〟だと話題になっています!
ことの発端は24日、梅澤さんが「ラーメン評論家」の入店を拒否する意向をツイッターに投稿。
投稿では出会った評論家たちは「マウンティングか言葉のセクハラが酷い人ばかり」「うちにはマイナスしかなかった」と伝えていました。
梅澤さんのこの件は同日のテレビ朝日『グッドモーニング』などの番組で取り上げられ放送。
すると、28日未明にはんつ氏はブログを更新し、梅澤さんの告発に対し、「それ、僕です!」と自身が当事者であると名乗り出たのです。
続けて「本当は何も言わないつもりだったんです」とし、当初は静観する予定でしたが、友人たちから「ラーメン評論家が怒られてるけど、今、はんつ遠藤がきちんと何か言わないと、他のラーメン評論家に迷惑がかかるだろ!!」と指摘され、ブログで明かしたと説明。
梅澤さんが「顔は写らないから、首から下の体だけ写真を撮らせてくれ」とセクハラまがいのことを言われたと不快感を示したことについては、自身のことを”単なるエロおやじ”だとし、「お酒飲むと泥酔しちゃって豹変というか、飲み始めて30分くらいですぐにダメ人間というか、人格破綻者になっちゃう。トンデモナイことを言いだすし」と開き直り。
さらに、「梅澤さんの件は、まだまだ良いほうですよ。他の女性とか、もっとひどい」などと自身の酒癖を振り返っています。
その後も騒動に対する〝言い訳〟を長文にわたりつづったはんつ氏。
はんつ氏の言い分に、ネット上では《なにこの文章…。読んでて気分が悪くなってきた。ただただ長いだけで「伝える」部分が欠落してるね》《「このブログもお酒飲みながら書いてる~」なんて、結局逃げ道を作ってる卑怯なやつ。お酒を飲むと駄目だと自覚しているなら、なぜ飲みながら書いてるんだ? まず真摯な姿勢でないのがよくわかる》《調子に乗った中学生の黒歴史ブログみたいな文章。酒が入ってる入ってないの問題ではない。根本がやばいおじさんなんだと思った》などとドン引きの声が続出。
また、中身のない話をダラダラと書き殴った文章に対し、ネット上で〝おじさん構文〟だと話題に。
《純度100%の『完璧なおじさん構文』が今なら無料で読めるぞ! セクハラとセルフツッコミを織り交ぜることで、絵文字を使わなくてもここまで気持ち悪い文章を仕上げるのはまさにプロの所業!》と言った声もあがっています。
今年1月にも、はんつ氏は多忙を理由に取材を断ったラーメン店をツイッターで批判し大炎上したばかり。今回も〝おじさん構文〟がツイッタートレンド入りを果たし、ある意味話題の人と一目置かれる存在に。自ら炎上に油を注いでしまったかたちとなりました…。
今回の弁明で、梅澤さんの擁護に向かう人たちは一気に増えたことでしょう!
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