12月15日、ファッションモデルのラブリさん(本名:白濱イズミ)が自身のインスタグラムを更新。11月に結婚した映像作家の米倉強太氏へのラブラブぶりが伝わる〝ラブレター〟を公開したところ、その内容よりもネット上では、その〝独特な字〟が話題になっているようです。
今月20日から、地元である愛媛県松山の名所・道後温泉にて開催されている「道後アート」プロジェクトに参加したラブリさん。「ラブレター」をテーマにした今回のプロジェクトは「目で、耳で、触って読む」をキーワードにし、五感で感じられる作品を展示しているようです。開催に先だって公開されたラブリさんのインスタでは、《まず私から》と、夫・米倉氏へ向けた自筆のラブレターを披露。後に一般公募で選ばれた作品も街に追加展示されるようです。
ラブレターには、「ごうた君へ」と始まり….「いつも私が優しい気持ちで過ごせるように、私の事を自分の事のように考えてくれてありがとう。そして私の言葉を聞いてくれてありがとう」「毎日たくさん色んな事でキャッキャと笑わせてくれて私はとなりで『ああ、この人と居れて良かったなあ』と心でいつも思っています。ぷぷー」「私の結婚してくれてありがとう。すごくすごーく愛してるよ」(原文ママ)と感謝の気持ちをあらわにし、あらためて結婚への喜びをつづっています。
このラブレターの投稿に、ファンからは、《こんな寒い時期に心が温まる気持ちを分けてくれてありがとう》《何度見てもきゅうん》《字がかわいいね 愛だね》《言葉から愛があふれてる》などと、心温まるほっこりしたとのコメントが寄せられています。
しかし一方で、ラブリさんの‟独特な字”に注目が集まったようで、《最初の『ごうた君へ』? すら読むの苦労した》《手書きフォントかと思った》《最低限まともな字を書こうや》《字が下手で読みづらくて途中でやめた》《文章も小学生が書く手紙みたいで読みづらい》といった指摘が続出してしまいました。
今回のように字が下手、もしくは独特過ぎるために〝ガッカリ〟させてしまったの芸能人はラブリさんだけではないようです…。例えば、女優の宮沢りえさん、沢尻エリカさん、清純派な雰囲気で人気を集めている元『乃木坂46』西野七瀬さんなど挙げればキリがないほど。
ラブリさんの独特な字は、やはり読みにくいことは確かですが、ある意味〝作品として〟価値を見いだされています。もしかしたら今後ラブリさんの〝ラブリフォント〟なるものが人気を集めるかもしれません!?