今月4日、YouTubeでの活動を休止しているメンタリストのDaiGoさん（34歳）が、自身の活動再開についてアンケートを実施したのでした。
DaiGoさんは自身のYouTubeチャンネルで、路上生活者（ホームレス）や生活保護受給者に対し、差別するような発言をし、ネット上で大炎上する事態となりました。
動画で「僕は生活保護の人にお金を払うために税金を納めているわけではない。だったら猫を救ってほしい。生活保護の人が生きていても僕は得しない」と発言。さらに「自分にとって必要がない命は僕にとっては軽い。ホームレスの命はどうでもいい」と語り「ホームレスっていない方がよくない?邪魔だしさ、臭いしさ」と、続けたのでした。
その後、批判殺到しYouTube上で謝罪をし、8月14日以降は動画の更新も途絶えていました。しかし、今月4日、YouTubeのコミュニティ欄に「そろそろYouTubeチャンネル再開しましょうか?」と、突如アンケートを実施していたのでした。
今月5日時点で約6.9万人が回答しており「Yes」が70％以上と優勢となっています。
コメント欄には、
「楽しみにしてまってます!」「早く戻ってきてほしいです!」「勉強になるので再開して欲しいです」「はやく!外野は気にせずに再開を」「質疑応答また楽しみたいです!」と、復帰を待つファンの声も多く上がっていました。
反対に、
「帰って来なくていいよ」「YouTubeやらなくてもいいんじゃないですかね？」「｢しましょうか？｣ではなく、｢したいですがいかがでしょうか？｣だと思います。」など、いまだに厳しい声も多く上がっています。
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