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古市氏、即位礼正殿の儀へケチをつけて炎上「何か言わないと気がすまないのか」


今月10月22日に行われた新天皇の「即位礼正殿の儀」では、天皇陛下が約2000人の参列者を前に即位を宣言しました。そして、その夜には祝宴にあたる「饗宴の儀」が開かれ、各国の代表総勢250人が参加し、天皇陛下の即位を祝しましたが、それに対する古市氏の発言が炎上しています。

わくわくeveryday

この日、番組では、饗宴の儀の出席者の座席について紹介されていましたが、食事の座席については、在位・在任期間、国交関係なども配慮しながら決まるそうですが、古市氏はどこから仕入れてきた情報なのか「宮内庁は席順を決めるのがあんまり上手じゃないっていう噂もありますけど」と批判。

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ヤフーニュース

さらに、炎上への極めつけとなったのは、饗宴の儀に出された日本食に対する発言でした。前菜、酢の物、お吸い物、焼き物、揚げ物と豪華なメニューでしたが、これが紹介されると彼は「普通に考えたらクリスマスディナーと一緒で、大量の人に供するわけですから、給食っぽくなっちゃったのかなあ」と発言。

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ザテレビジョン

もともと辛口で知られている古市氏で、その発言は的を得ていることも多く、普段なら古市の毒舌を歓迎する傾向のあるネットユーザーですが、この日本にとってとてもおめでたいハレの日にケチをつけたことは深いに感じたひとが多かったようで批判のコメントが多く集まりました。

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アエラドット

この古市市のコメントにネットからは、「茶化す内容で朝から不快になった」「辛口コメンテーターで売ってるとしても、わきまえる事ができないのか…」「辛口批評を誤解している」「失礼すぎる」「呆れて笑えてくる」と批判の声がおおくあつまっていました。

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Twitter

辛口コメンテーターという仕事は、つねに社会や人に噛み付くことを番組の盛り上げ役として求められてしまうため、非常に難しい仕事のように思います。ケチをつけることがなくても、なにかしらケチをつけることを求められてしまう結果、今回のようなことになってしまったのでしょうか・・・

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