2020年9月13日放送のラジオ番組『岡副麻希のほくほくみゅ~じっく』(文化放送)では、フリーアナウンサーの岡副麻希さんが出演。
この日、岡副さんはプロ野球『阪神』の藤浪晋太郎投手との”関係”について告白したのですが、何やらアンチを怒らせているようです…!?
同番組は「聴く人を“ほくほく”と暖かい気持ちにする」岡副麻希ワールド全開の音楽番組。
大の野球好きで知られる岡副さんは、甲子園の常連校・大阪桐蔭出身。そして、2012年に同校で春夏連覇を果たした藤浪投手が1年生の時に、岡副さんは3年生だったということです。つまり2人は高校が一緒で、先輩後輩の関係になる模様。
岡副さんは8月21日に692日ぶりに勝利を飾った藤浪投手について、「私が高校3年生のときに1年生だったのね。昼休みに食堂行く人たちは、食べ終わったら売店か購買に行くの。アイスを売っていて、そのときよく(藤浪投手と)すれ違ってて、そのときにいつも、すごい背が高いから目立つんだけれど、すごい丁寧にいつもあいさつしてくれてた。特に絡みはないんですけれど」などと、当時の状況について振り返っていました。point 264 | 1
共演者から「絡みはなくてもあいさつしてくれるものなの?」と声が上がると、「してくれてたね…」と振り返る岡副さん。なぜ挨拶してくれたかの記憶はうっすら消えているのか、自ら不思議がる様子も…。
しかし、岡副さんと藤波投手の現在は「先生を通じて交流がある」そうで、「(藤浪から)『いつか取材してもらえるように頑張ります』って、すごい腰が低い」と藤波投手の印象を語り、最後は称賛したのでした。
藤波投手と同じ高校で先輩後輩だったとはなんだか意外な関係性だなと思わされますね。一方で、今回のエピソードに対してネット上では少しモヤモヤとした意見もあがっており、
「これって自分が学校で目立ってたって言いたいだけだよね。しかも高校時代から有名だった藤浪にあいさつされたアピールって」「相変わらずですね。自分は高校時代から藤浪にあいさつされてたっていう自慢か。すごいなー」「相変わらず自己顕示欲だけはさすがだな。もしかして藤浪以上に自分の方が目立ってたって言いたいのか」などと、厳しい声が…
藤浪投手のあいさつについてトボけた回答をしたことがアンチを刺激したようです。
アンチからの発狂は怖いものですが、ここ最近の藤浪投手は3戦連続で5回未満の降板となり、防御率は5.87と散々な成績。高校時代から美女として有名だった岡副さんがエールを送れば、復活となる日もくるかもしれませんね!
いずれにしても、藤波投手といつか共演ができることを祈っています…!!