2021年3月をもって、日本テレビ系バラエティー番組『火曜サプライズ』が終了したことを受け、4月13日から『火曜サプライズ』の後番組として放送が始まった『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(日本テレビ系)。同番組の5月25日放送回の平均視聴率は10.
8%を記録し、好調になっていることが明らかになりました。
ヒロミと『バイキング』小峠英二がレギュラーを務める『オモウマい店』。この番組では、日本全国の「オモてなしすぎで オモしろい ウマい店」を紹介するバラエティーで、ヒロミは前番組の「火曜サプライズ」から続投しているのだが、ウエンツや山瀬まみは実質的に降板した形となっています。
テレビ局の調査によって明らかになったのは、『オモウマい店』の視聴率。なんと、5月25日放送回の平均視聴率は10.
8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録したことも明らかになり、好調なスタートを切り出しているのです!そもそも、前番組の火曜サプライズは2010年4月にスタートして10年、同局の人気番組の一つだっただけに業界内では惜しむ声と、驚きの声が上がっていました。
しかし、番組が打ち切りになった一つの要因として、低視聴率が挙げられます。「火曜サプライズ」の最終回でウエンツは「ふとした瞬間にもう(自分は)必要ないのかな?って浮かぶのが消えない」と不安を吐露し、後番組でレギュラーが決まっているヒロミに対して「やったな! 次、必要とされているもん」と反応に困るコメントをしていましたが、後番組の方が高視聴率な件を受けて、ますますウエンツの不要論が加速しているのです。
実際にネット上でも、《ウエンツいないから視聴率いいのかな? ヒロミと小峠さんのタッグ良すぎ…》《実質クビにして正解だったかもな…》《火曜サプライズよりも面白いね。司会者が突然、留学すれば番組終了するでしょ。いつかヒロミと小峠にもロケに参加して欲しい》といった厳しい声が寄せられているので、ウエンツが同枠にとって〝不要〟な存在だったことが浮き彫りになっていますね。
ウエンツはレギュラー番組を失ってからテレビで見かけることが減りましたが、まだまだ未練はあると思います。頑張ってレギュラー番組を獲得してほしいものですが、意味不明な留学も大きな影響を及ぼしてしまった可能性がありますね…。