かつての「ナッツ・リターン」でおなじみの「ナッツ姫」趙顕娥(チョ・ヒョナ)大韓航空前副社長が再び騒動を起こしたそうです。どうやら、現在離婚訴訟中の夫&子どもに〇行をはたらいたとして、夫から刑事告訴をされてしまったようです。また、その証拠動画が物凄いと話題になっています。
「ナッツ姫」が今度は夫&子どもを〇行&虐〇?
「ナッツ姫」こと趙前副社長の夫であるパクさんが2月19日に、趙前副社長を特殊傷害、児童虐〇、背任などの容疑で告訴したと発表しました。趙前副社長とパクさんは2017年4月から離婚協議中。2014年の「ナッツリターン事件」の後から〇行がエスカレートしたとし、結婚生活の継続が難しくなったと主張しています。小学校の同級生だった2人は2010年10月に結婚。その後2017年5月から別居しています。
パクさんに対するその〇行の具体的な内容というのが、趙前副社長に「腹が立つとの理由で『タヒね』と叫んで首を絞められたり、タブレット端末を投げられ足の親指がえぐれる傷を負ったりした」と訴えています。
夫が証拠動画を提出!
また、パクさんは趙前副社長が「双子の息子を虐〇した」とも主張し、証拠動画を提出。「子どもたちがご飯を食べないとの理由で箸を投げたり、寝ないとの理由で〇言を浴びせたりした」と説明しています。動画の中には子どもがご飯の前にゼリーを食べたという理由で大きな声で叱咤する趙前副社長の姿が。もはやヒステリックな趙前副社長に子どもは耳を塞いでいる状況。ゼリーくらいいいだろ…と思いますが、とにかく彼女を怒らせたら手が付けられないんだそうです。
「ナッツ姫」は〇行&虐〇の事実を否定?
その一方で、趙前副社長はこの事実を「根拠のない一方的な主張」と否定しているようです。それどころか、離婚事由をパクさんのアルコール依存症のせいだと話し、夫の方に原因があるととしているようです。
「モンスター一族」と呼ばれる韓進グループオーナー一家をめぐっては、会長の妻である李明姫(イ・ミョンヒ)氏が工事現場で女性職員を罵倒し、〇力を振るう映像や、次女の趙顕ミン専務が広告代理店の職員に向かって〇言を吐き、水の入ったコップを投げたことで「水かけ姫」と呼ばれた事件も物議を醸しており、騒動は絶えない状況。今後の進展がこれからも注目されそうです。