最近になり、自身の「お気持ち」を発表したとされている眞子さま&小室圭さん。結婚の再延期が正式に発表されましたが、これには秋篠宮ご夫妻も完全に同意しているわけではないようで、紀子さまが小室さん側に「結婚の条件」を提示したとされています。
紀子さまが小室圭さんに結婚の条件を提示した?
最近になり、結婚の再延期を発表した眞子さま&小室圭さん。それまで秋篠宮ご夫妻とはまともな会話もままならなかったという眞子さまですが、最近になり積極的に意見を交わすようになったそうです。しかし、考えが全く変わっていない眞子さまに、紀子さまが「ある条件」を提示したとのこと。それは結婚後、小室さんを皇室に関わらせないということです。
もし小室さんが眞子さまと正式に結婚が決まった場合、将来悠仁さまが即位されることになれば、天皇の義兄になることから、紀子さまが実質「皇室出禁」を突きつけたことになります。皇室が出禁となれば、当然ながら結婚後の各種行事にも参加ができなくなりますが、ちなみに元女性皇族である黒田清子さんは夫の慶樹さんと現在も皇族の誕生会や結婚式に出席することがあります。
一時金が支払わなければ今後借金地獄が待ち受けているか
また、現在国民から最も反発の声が強いといっても過言ではない、結婚後の生活のための「一時金」問題ですが、本来であれば内親王である眞子さまの場合は約1億4千万円が支払われるといわれています。しかし、これはあくまでも皇室での慣例にすぎず、法律で決まっているというわけではありません。
そのため、紀子さまは貴重な国民の税金から「一時金を支払えない」というお考えを眞子さまに直接話したといい、眞子さまもこれを承知とのこと。しかし、このまま結婚を押し通せば小室さんにかかったとされる学費のローンが残った状態で一緒になるということになるため、かなり厳しい結婚生活を強いられるのではないか、という見方が強いです。
まとめ
このように、2人の結婚の気持ちは変わってはいないものの、紀子さまが小室さんの「皇室出禁」を突きつけたことが明らかになりましたが、結婚後に一時金が支払われず、極貧になろうが、それは国民にとって全く関係のない話となりますが、その件も2人が把握しているということは、それ相応の覚悟があるということなのでしょう。