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カンニング竹山、サーファーへの偏見「本来頭が良かったら駄目」発言が大波紋!?


7月28日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、カンニング竹山さんがコメンテーターとして出演。この日の放送回で、竹山さんら出演者がサーファーへの揶揄とも取れる発言をする場面があり、視聴者の間で大きな波紋を呼んでいます。

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問題となっているのは、27日にサーフィン男子決勝で見事、銀メダルに輝いた五十嵐カノア選手について取り上げている際の一幕だったといいます。バイキング演者たちは五十嵐選手の偉業を絶賛する様子がありましたが、その中で番組ではサーファーとしての偉業だけでなく、五十嵐選手が5か国語を話すことができることなどを紹介しました。point 219 | 1

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ほかにも、五十嵐選手は勉学のほうも素晴らしい成績を残しており、2級飛び級して15歳で高校を卒業しているという学業面での優秀さも紹介されました。これに対し、代打MCを務めていたお笑いコンビのおぎやはぎ・矢作兼さんは五十嵐カノア選手の経歴に「サーファーで頭がいいって…」と脱帽。

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さらに、「ちょっとモテすぎだよね」と驚きの様子を見せていました。しかし続けて、「サーファーってそんなに……ね。地元の先輩を考えると」とサーファーへのネガティブな印象に取れる言い方をし、進行の伊藤利尋アナウンサーが慌てて発言を制止しかける場面がありました。番組では、五十嵐選手の18年の年収は、賞金&スポンサー収入合わせて約2億円と紹介するなど出演者からも驚きの声があがるなかで、point 251 | 1

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話をフラれた竹山さんは、「本来ならばあんまり頭良かったら駄目なのよ、サーファーって!」と根拠のない発言をし、「それがそんなに優秀な人が……!」と五十嵐選手を絶賛。また、おぎやはぎ・小木博明さんも便乗して「悪い人がなるからね、大体」とコメントしていました。しかし、この発言が視聴者の間で大きな波紋を呼び、ネット上では「サーファーが頭悪いって決めつけるのひどい」「いくらなんでもひどすぎる」「おめでたい話題でなんでサーファーを貶めるの?」という抗議の声が上がっていました。point 296 | 1

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サーファーへの偏見にも取れるこの発言。非常にステレオタイプな発言でしたね。