「もう二度とかかわらない」。亜希（53才）は元夫を遠ざけたはずだった。だが離婚から8年、彼女の心境は大きく変化しているようです。なんと、亜希は元夫で野球評論家・清原和博氏のマネジメント会社の代表取締役に就任したことを発表しました。これを機にネット上では「再婚」の噂が飛び交っています。
これを報じたのは10月20日配信の『NEWSポストセブン』で、清原氏は現在、薬物依存を克服し、野球人としての活動を本格化させています。今年7月には始球式で、11年振りにプロ野球のグラウンドに立ち、ファンを沸かせたのは記憶に新しいところ。解説業も順調なことから、元妻の亜希が自らバックアップに乗り出すことが明らかになったのです。
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さらに亜希は意味深投稿まで…。11月1日に発売される著書『家 ごはんと野球』について、自身のインスタグラムで《まーご存知の通りなかなか濃ゆい人生でした。笑 その経験こそが今の私の大きな支柱です。その中で、漠然と家族の本にしたいと思うようになると、義母への想いが強くなりました》と振り返ったのでした。
家族4人で食事をする機会も増え、清原は2人の息子に野球を教えることで親子の絆を回復させていったとの報道もありますが、一部ネット上で囁かれているのが「再婚」の噂。実際にネット上では《離婚したけど今でも仲いいみたいだし、もしかして再婚するのかな？》《清原は子どもに野球を教えてたし。薬物依存が完全に克服できたら再婚する約束なのかもしれない》などと〝再婚〟を予想する声が広がっているのです。
離婚後も支えあっている2人。依存症患者にとってなにより悪いのは〝孤独〟だということですが、もしかしたら近い将来、再婚が現実になるかもしれませんね。
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