人気YouTuberのラファエルが「新型コロナウイルスに感染した」といった趣旨の動画を投稿したようで炎上騒ぎになっています。本人いわく約2週間風邪の症状があったようですが、一般的な風邪とコロナウイルスを同類にしたことで「笑いごとじゃない」と怒りの声が相次いでいます。
人気YouTuberが「新型コロナウイルスに感染した」と投稿する
人気YouTuberのラファエル。1月25日にサブチャンネルにアップした「【悲報】新型コロナウイルスに感染しました。【ラファエル】」という動画が物議をかもしています。ラファエルいわく1月3日から約2週間ほど風邪の症状が続いていたようで、普段はあり風邪を引かないだけに相当つらい思いをしたようです。
その後、風邪薬でなんとか治したらしいですが、症状については「熱がない、まったく。ずっとしんどくとダルくて、ずっと喉が痛くて咳ずっとしててん」などと語っており「多分これ、コロナウイルスだ」と告白しています。本人いわく、普通の風邪やインフルエンザならすぐに治せるものの、今回はコロナウイルスだったために2週間かかったと茶化しています。
「全く笑えない」と厳しい声が殺到する
このようなラファエルの過ぎた冗談に、ネットユーザーからは当然ながら非難が殺到。「亡くなっている人もいるのに…」「ネタにすることじゃない」「むしろ本当にコロナウイルスにかかって〇んでしまえ」といった厳しい声が相次いでいます。コメント欄には熱が出にくいという特徴のある「インフルエンザB型だったのでは？」と指摘する方もいらっしゃいますが、もはや風邪を引いていたこと自体嘘だったのでは？と勘ぐる方も多いです。
ラファエルはいわゆる「炎上系」という、過激なパフォーマンスが印象的なYouTuberですが、このような冗談を言うのにも限度があるでしょう。万が一ラファエルが本当にコロナウイルスにかかっていたら今頃ニュースになり、YouTubeなどもストップすると思いますので100%デマ。パフォーマンスと悪ノリを履き違わないでいただきたいですね。
まとめ
このように、不適切動画を投稿したといっても過言ではないラファエル。これには「同じ日本人として恥ずかしい」といった厳しい声がいまだ相次いでいますが、ウイルス感染し苦しんでいる患者がいまだ多くいますので、冗談でもネタにしてはいけなかったことでしょう。「炎上系」といえども常識の範囲内でお願いしてほしいです。