〝恋は盲目〟という言葉があるように、いつの時代も人々を狂わせてきた恋愛はときには周りをはばからず、相手への思いのたけを文字にしてしまうこともあるようです。
元『AKB48』のメンバーでタレントの指原莉乃はグループ在籍時、『週刊文春』によって〝元カレ〟の存在を暴かれています。当時、〝陰キャ〟で売っていた指原からは想像できないほど〝肉食〟な一面がさらされ、別れた後に彼女が送ったという《エ⚫️チだってしたのにふざけんなよ!》といった相手への強い想いを感じるメッセージも紹介されていました。
芸能界屈指の〝ゲス不倫〟でお馴染みの歌手・上原多香子は夫の『ET-KING』TENNさんが亡くなる前、不倫相手へ《すべて捨ててトントンの元へ行きたい》《肌を合わせて感じるフィット感が今までとはまったく違うの》といった甘ったるいメッセージを送っていたことが発覚しています。
お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功の流出LINEはちょっとかわいかった。今年2月の「フライデーデジタル」が、浜田の〝パパ活不貞疑惑〟記事によると、浜田は18〜19年にかけて大阪の高級ホテルで20代エステティシャンのA子さんと複数回密会、A子さんは毎回、タクシー代などの金銭を受け取っていたといいます。2人のLINEのやり取りも誌面で公開され、浜田は「気をつけて帰ってよ!連絡するから待っててね!」となんとも優しい文面でした。A子さんが入口を間違えて迷っているときは、場所を教えた後、「外は寒いよ!」と温かい言葉をかけています。自身のキャラクター「浜田ばみゅばみゅ」のスタンプも使っていました。
音楽デュオ・コブクロの黒田俊介の不貞疑惑の記事によると、妻子ある黒田は19年秋からA子さんと不貞関係になったといいます。A子さんにのめり込んだ黒田は、LINEで1日400通もやり取りをしていたそうです。黒田からのメッセージには「したい!したい!」「匂いかぎたい」と赤面ものの文面もありました。
恋の前には、誰もがただの人となってしまうのだろうか…。
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