男ウケメイクとは、可愛く美人に仕上げつつも、なるべくメイクしている感じがわからないようにすることです。はっきりと濃いメイクは当然苦手な男性が多いですが、だからといってすっぴんに近い状態だと厳しいですよね。王道のナチュラルメイクが最強です。
ベースメイクはしっかりと!CCクリームでナチュラル感
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ナチュラルメイクにおいて最重要なのはベースメイクです。厚塗り感がないように、男性ウケ抜群のつや感に仕上げます。そして、BBクリームではなくCCクリームで厚塗り感のないテクスチャーの軽い仕上がりにします。乾燥肌の方はクリームを塗る前に保湿に力を入れることも重要。クリームと肌を馴染ませるための潤滑油的な役割もしますよ。ここまでは一般的に誰でも取り入れるべきメイクですが、次に弱点補正が重要になります。クマや小鼻の赤みが気になる方は多いかと思いますが、そこにはコンシーラーを使います。なるべくピンポイントで、気になる箇所だけに塗るのがポイントですね。補正が終わったらパウダーを乗せ、さらにつや感を出していきます。これで、ベースメイクは終了となります。point 323 | 1
目元とチークはやりすぎない!ナチュラルが基本
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目元のメイクはアイシャドウ、マスカラ、流行りを入れるなら涙袋メイク、といった感じです。チークもやりすぎると当然ナチュラル感はなくなるので、うっすらコーラルピンクなどを肌になじませるイメージです。年齢にもよりますが、チークが目立つと違和感を感じる場合もあるので、控えめが良いですね。
リップもつやが重要!やりすぎは禁物で
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リップもベースメイク同様大切なのはつや感です。ベビーピンクを少し多めに塗り、唇の中央部分にグロスを追加します。そうすることで、やりすぎ感のないプルプルリップに仕上がりますよ。男性は本能的につや感のあるふっくらした唇に魅力を感じます。わかりやすく女優の名前を出すと、石原さとみさんがつや感ふっくら唇です。石原さとみさんは整った顔立ちではありますが、それほど目鼻立ちがはっきりしているわけではありませんよね。主張し過ぎずにナチュラルで、セクシーさのあるメイクが人気です。point 319 | 1
これはNG・・・やってはいけないメイク特集
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シンプルでナチュラルだけど、美人に見えるメイクが最強だと紹介しました。なので、やってはいけないメイクはその逆になります。具体的には、以下のようなものですね。ファンデーションが濃いメイク、真っ赤なリップ、多すぎるつけまつげ、眉毛を剃って細眉メイク、これらのメイクは男ウケはかなり悪いです。まずファンデーションですが、白く見せるための厚塗りはアウトになります。不自然さを感じるので、自然が良いです。また男性みんなが色白が好きなわけではなく、むしろ自然な小麦肌が好きな男性はかなり多いです。なので、元の肌色を活かしましょう。次に真っ赤なリップですが、頭の中でダンシングヒーローが流れて来そうです。最近はあえてバブル期のメイクを取り入れるのが流行っていますが、男ウケは良くないです。つけまつげに関しても、大きすぎるとギャル感が強くなりますね。さらに外れてしまうこともあるので注意が必要です。細眉はアムラー時代を彷彿とさせます。安室奈美恵さんは引退後京都に住むという噂が出ています。ナチュラルメイクが基本なので、それを外れて主張するメイクは辞めた方が無難とうことでした。point 572 | 1
まとめ
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男ウケの良いメイクについて紹介していきました。ナチュラルかつ美人に見えるメイクが最強です。極端に言えば、美人のすっぴんを目指すようなイメージになります。何かを付け足して主張するのではなくて、弱点をなくすイメージが良いでしょう。