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ガーシー議員、除名で警察は逮捕に躍起?!”パスポート剥奪”も考えてる?事態加速か?「もう逃げれないね」「何をそんなに恐れているんでしょうね」「法的に裁かれるべき」


昨年12月ごろから、ガーシー議員の日本帰国への要望が強まり、”3月に帰国をする”と話していたガーシー議員ですが、逮捕を懸念してか3月に帰国は未だされておらず、その代わりにトルコにて動画を回しながら、被災地の子供たちにおやつを配っていました。

ライブドアニュース

議場には現れず、4日懲罰委員会が開かれ、15日に行われる参院本会議でガーシー氏は議員の身分をはく奪される「除名」処分となる見込みとなりました。

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ANN

またこの剥奪は日本の歴史は72年ぶりであり、ある意味政治界に歴史的にも名を残したガーシー議員ですが、この「除名」処分に向けて警察が動き出すのではないのかという声が現在見られてます。

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議員には、「不逮捕特権」というものがあり、その問題もあり逮捕するのを躊躇されていたガーシー議員。またこの権利のために昨夏の選挙でNHK党(当時)からの立候補を決めたのも、庶民ではありえないこの特権が是が非でも欲しかったからともいわれています。

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日テレNEWS

しかし、昨年12月のガサ入れあり”無敵”だったガーシー議員は当局の動きや情報リークの仕方を見て『ただごとではない』と気付いたそうです。

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今回帰国しなかった原因も「帰国した瞬間にパスポートを差し押さえられ、国会で陳謝後も日本から出られなくなること」を恐れていたとガーシー議員の知人は語ります。

ガーシー議員は、そのことを恐れ帰国の際は”自身の擁護” ”身柄拘束をしないこと”を求めましたが当局側は完全に無視したようです。

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またガーシー議員は”逮捕される”問題よりもその後の”日本からの出国が困難になる”のを懸念しているようです。

また前出の人物からは

「おそらく執行猶予がつく。それならば一度罪を償い、再度やり直したらどうか」

と提案されていたが、頑なに拒否したと言います。

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また、現在問題になっていフィリピンで行われた”特殊詐欺グループ問題”のように現在主犯格や実行犯が悠々自適に暮らしているという問題もある為、事件の時期的にも

「考えられるとすれば、議員でなくなったタイミングでの逮捕状請求でしょうね。すでに地検とは〝話がついている〟と聞いています。逮捕状が出てから、ガーシーが滞在する国に捜査協力を仰ぐ算段なのだと思います」

GEINOU

と全国紙記者は語り、警察はこの問題に力を入れていることが明らかになりました。

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またこのことに対して、ネットユーザーの声は

《そもそも国会議員の不逮捕特権って国会開催中だけで、開催されていないときは逮捕できるから日本にいると逮捕されるから海外にずっと居続けただけでしょう。 国会議員だって普通に逮捕できるよ。》

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《海外にいようが国内に戻ろうが旅券取消が待っている 除名されれば脅迫容疑での逮捕状請求の段階で外務省も動く 示談や和解が済んでいれば辛うじて執行猶予も付いたかもしれないが、海外逃亡を続けようとの態度で一発実刑も免れない 「国会議員になって無敵だ」とは浅はかな思慮にも程がある》

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読売新聞

《逮捕されないために国会議員に立候補したのか。》

《今回分かったのが、国会議員は仕事しなくてもお金が貰えることだ。とても魅力的な職業であることは確かなようだ。》

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と、”不逮捕特権”は決まった時期のみにしか意味がない権利であるためか詰めが甘すぎるの声や、逮捕されるのが分かっているから海外にずっといるのでは?の声が多く見られ、一度も国会に顔を出したこともなく、今回のトルコ被災地へ足を運ぶ以外に特に目立った仕事をしていないガーシー議員に対して、”何もしなくてもお金がもらえる”と言う人も見られました。

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