霜降り明星・粗品がYouTubeで、今年初開催されたお笑い賞レース『THE SECOND ～漫才トーナメント～』について「成功してない人らのネタの大会」などと語り、先輩芸人たちに対する言動をめぐってネット上では大きな波紋を呼んでいます。
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粗品はユーチューブサブチャンネルを「粗品のロケ」にリニューアル。12日に公開した動画では、新宿区にある吉本興業東京本社を散策しました。そこで、同社内の壁に先月20日にフジテレビ系で放送された「THE SECOND」のポスターを発見した粗品は、同行カメラマンに「見た？ どうやった？」と質問。
「おもしろかったですよ」と返されると「え？これ？ いやぁ、うーん」としばらく言葉に窮します。考え抜いた挙句、粗品は「まぁ、だって15年以内に成功してない人らのネタの大会やもんなそもそも。しゃあないかな、って感じちゃう？まぁまぁレベルは。いいんちゃう？」と〝上から目線〟でバッサリ。そのあとも、「成功してないやつらの…。（内容は）あんまやったかなぁ」とうすら笑みを浮かべる様子もありました。
THE SECONDをめぐっては、アンバサダーを務める松本にオリラジ中田が〝提言動画〟を公開し、大きな話題となっていました。こうした粗品の言動をめぐっては、ネット上では《一理あるよな》といった粗品に同意する意見が書き込まれる一方、中田に続くYouTubeでの騒動に対する批判的な声も上がってしまい、
《狙ってこんな言い方してるんだろーけど、売れないなりに頑張ってきた先輩方に、売れてないやつって言い方、マジで胸糞》 《粗品…言い方…ムカつく、と言うより悲しい、かな。本人らを目の前にして言うたなら、またニュアンスも変わってくるけど…｠《霜降りのネタもそこそこレベルで言うほどおもろないで》などと批判的な声も上がってしまったようですね。
霜降り明星もそんなこと言えるほど面白くないとしてプチ炎上状態になっていますが、どう挽回していくのでしょうか…。
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