2020年8月26日に放送された「2020 FNS歌謡祭　夏」（フジテレビ系）に、歌手の浜崎あゆみさんが出演。浜崎さんは今年初のテレビ出演となり、昨年11月に出産してからテレビで歌声を披露するのは初めて。そんなこともあってかいつも以上に注目が集まり、ファンからの評判は上々だったようです！！

現在、テレビ出演は年に1〜2回

近年の浜崎さんは全国各地を回るライブツアーを中心にした活動が続いており、テレビ出演は年に1〜2回『FNS歌謡祭』へ出る程度です。

『NHK紅白歌合戦』も15年間連続で出演していましたが、2014年に浜崎さん自ら“卒業”を発表しています。

産後初、テレビパフォーマンス

滅多にテレビで拝見することができなくなった浜崎さんですが、そのぶん『FNS歌謡祭』では高い注目を集めています。

歌声や容姿などの変化で毎回、ネット上には賛否両論の感想が飛び交っています！

今回の出演は産後9カ月ということなので、体型こそ少しふっくらしていましたが、周りのダンサーに助けられつつ、浜崎さんらしいパフォーマンスを見せていました！

ファンからは「変わっていない！」「むしろ進化している」「ここまで活動を続けてくれていることに感謝」「FNSのあゆすごい調子良さそうで安心した」「歌はやっぱりあゆよね」「昨日のFNSのあゆ、いつもより声出てたよ」など、好評の声が寄せられたほか、エールも多く見受けられました！

この日同番組では小室哲哉さん作曲の新曲「Dreamed a Dream」を熱唱。

浜崎さんは自身のインスタグラムにて「緊張しながらも、思いきり楽しんでパフォーマンスさせて頂くことが出来ました」とつづり、ダンサーと共に撮影した豪華な集合写真をアップしています。

そんな浜崎の新曲披露に音楽好きからはこんな指摘もあがっていたというである。

ファンからは好評だったパフォーマンスでしたが、一部には「安室ちゃんに似てる」との声や、衣装やメイク、髪型すべてがアメリカの歌手・‟アリアナ・グランデ”みたいに見えたという声も。

浜崎さんはこれまでも、マドンナ、クリスティーナ・アギレラやケイティ・ペリー、ビヨンセやリアーナなどリスペクトするアメリカの歌姫のスタイルを取り入れてきています。

40代になった今でも、15歳年下で20代のアリアナを真似できるメンタルはさすがです。次はどのアーティストを取り入れてくるのでしょうか…！？