1990年のTBS記念から放送をスタートを始めたドラマ「渡る世間は鬼ばかり」シリーズ、人気により多くのシーズンが放送され、「渡る世間は鬼ばかり」の女優と言えば泉ピン子や子役として登場したえなりかずきなどの有名俳優なども輩出させたドラマですが、そんなドラマの舞台裏にもドラマがあり、多くのメディアではえなりかずきとのトラブルや、共演NGが多く話題になる泉ピン子さん(75)。
そんな泉ピン子さんが現在、芸能界を完全に干された状態で”ガーシー化”するのではないのかと現在話題になっています。
芸能界を完全に干されたのではないのかと多くの者が発覚したのは、一昨年4月、95歳で亡くなった脚本家・橋田寿賀子氏の「三回忌」に合わせ、2023年に放送される追悼ドラマ「ひとりぼっち」の制作発表でした。
主演は、嵐の相葉雅紀と上戸彩。更に脇役として角野卓造、中田喜子、藤田朋子、えなりかずき、さらにナレーションは石坂浩二と、橋田の代表作である「渡る世間は鬼ばかり」のレギュラー出演者たちの名前が連なっていましたが、その中にシリーズでも欠かせない”泉ピン子”の名前がありませんでした。
この経緯として、事情通の者からは「渡る世間は鬼ばかり」のプロデューサーを務め今回のドラマのプロデューサーである石井ふく子プロデューサーがキャスティングを外したのだと言います。
また理由として3つの問題があります。
一番の問題は”橋田ファミリー全員からNGを突き付けられたこと”であり、多くの出演者が『ピン子が出るなら出演しない』と頑なに態度を変えなかったと言います。
またほかの問題として、世間を騒がせた”散骨問題”。ピン子さんは橋田さんの遺骨を持っていると主張した挙句に”海洋散骨”したと言い出しました、またこのトラブルには局の上層部からも嫌われたと言います。
その問題よりもはるかに問題なのはNHKを筆頭にほぼほぼのテレビ局を出禁状態だと、芸能プロ関係者は話、所謂お局なピン子さん。テレビや元共演者のえなりさんとのトラブルが分かるような理由で
”ギャラに細かい” ”文句が多い”
とされており、仲の良かった和田アキ子ですら現在距離を置いていると言います。
そのような状態下の中でピン子さんは新たな仕事を探すべく、手を付けようとしているのが「YouTube」でピン子さんは最近周りに
『私もユーチューブやろうかな。話題はいくらでもある』
と話していると噂されてされています。話がある、話題はいくらでもあるというのは芸能界の大ベテランでありますから多くの芸能人との関係や共演があるだけ豊富です。
また、過去には嘘か本当か分からない様な冗談のようなネタを吹聴しており、今後楽屋やスタジオで見聞きした話を本人の承諾もないまま暴露されたら被害者は多く出るでしょう。
またこの事に対してネットユーザーの声は
《本当に暴露しまくったら敵は増えるしテレビ、ラジオ、舞台…から消えると思う。 Netflixなどに活動の場を移そうとしても作り手側も直接的、間接的に敵に回せば、オファーが来なくなる。 最終的には看過できなくなって名誉毀損で訴えられるだけでは? それでもガーシーは平然として挑発してるけど同じことが泉ピン子にできるか?》
《でも、SNS使うって自身では出来ないでしょう。 誰かブレインが付いたとしても、ピン子さんが良いように使われて終わるか、 収入等で喧嘩別れするかのどちらかなのでは。》
《昔、泉ピン子さん主演の『おんなは一生懸命』とかいうドラマがあって夢中で見てました。 お芝居は確かに上手で、とても面白かった。 せっかく実力があってもここまで嫌われてしまうのは、人間性に相当問題があるのかも。 損するのは自分ですね。》
《個人的には名優さんだし、嘘つくような方には思えなかったのだけど。 ここまで総スカン(記事が事実なら)されるのなら、彼女に何かしら反省すべき所があるのかも知れない。 出演者も良い年齢になられてるし、 渡鬼好きだったので、後味悪い結果で終わって欲しくないですね。》
と、性格が何となくよろしないのはえなりさんとの関係性などを見ていてわかるが、演技もうまくヒット作となった「おしん」や他ドラマの思い出を良い思い出のままにしてほしいの声や、年齢的にYouTubeなどを一人でこなし行うということは難しく最悪収入等で喧嘩してしまうのではないのかという声が見られました。
泉ピン子さんは、やけくそになってそのまま”ガーシー化”一直線になるのかはたまたそのままゆっくり消えていくのか今後のピン子さんに注目です。
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