4月15日未明、モデルのマリエが自身のインスタグラムアカウントにてライブ配信を行った際、“枕営業”告発し波紋を呼んでいる件に関し、マリエは炎上させるつもりはなかったと説明しました！
マリエは4月4日の配信で、15年前に元タレントの島田紳助氏からの枕営業勧誘を暴露。お笑いタレントの出川哲朗ややるせなすらもそれにその場に同席していたとし、勧誘に加担したと明かしました。
同配信映像はSNSで多方面に瞬く間に拡散され、“芸能界の闇”に触れたとして、大きな物議を醸しています。
そして15日未明、マリエは「もう2度と同じ経験をする子たちが少しでもいなくなってほしいと思って発言しています。それだけです」と“暴露”に至った動機を生配信で説明。
しかし、「告発」と表現されている点に関しては、「告発とかではないので。勝手にユーチューバーがつけたので」と不本意な様子を見せています。
あまりの反響の大きさにマリエは「結構、炎上させちゃったよ」「炎上させて、喜んでないから。炎上させるつもりもないし。させたのはユーチューバー。私は何もしていない。これ以上、嫌だよ、私も。面倒くさい」とも語っています。
マリエとしては生配信中での発言ということで、これほどまでに大きな騒動になるとは考えていなかったと思われ、騒動を炎上させたのはライブ配信映像を録画し、それを拡散させた人物だと指摘しています。
ただ、15年前の出来事を振り、証拠がないエピソードに関し、現在も芸能界で活動する出川ややるせなすらには多くの批判が寄せられています。出川を巡っては、『ついに“出演番組ゼロ”』などと一部メディアが報じ、今回の告発によるダメージが早くも仕事に悪影響を及ぼしています。
疑惑のやり取りは15年も前の出来事なので、さすがに出川としては「勘弁してくれ」と思っていることでしょう。
騒動拡大を“ユーチューバーが勝手にやったこと”としているマリエですが、そもそも実名を挙げて暴露したことが最大の要因と考えられます。
実名を口にしておきながら、『私は何もしていない』『結構炎上させちゃったよ』などと口にするマリエに対し、ネット上では以下のような指摘が続出しています！
『名指しにした時点で、再発防止より、告発に焦点が当てられるのは当然』『流石に無責任すぎませんかね』『騒ぎは自分のせいじゃないって、言葉に責任持たなさすぎ』『名前まで出したんです。出川氏は仕事を失ってるそうです。“言ってみただけ”では済まないでしょ』