令和初の紅白歌合戦も大成功におわり、今年も無事いい一年を迎えられたのではと思いますが、けやき坂48の平手友梨奈さんは、なんと今年も自らのステージが終わった後、会場から他のメンバーにより運ばれるという場面がありました。以前にも同様の経験がある平手さん、今回は大丈夫だったのでしょうか。
欅坂46の平手友梨奈さんといえば、今から2年前にも披露した、紅白歌合戦において代表曲「不協和音」を内村さんとのコラボレーションで披露した際に、歌が終わるか終わらないかといううちに画面から消えるように倒れ、歌唱後にメンバーに抱きかかえられ、放心状態でステージを降りました。
この今回の「不協和音」のステージでも、センターを務める平手さんが激しいダンスを披露したあとに、体を震わせながらも笑顔を浮かべていましたが、ステージの最後は力を使い果たしたようにうつむいていました。メンバーの田村保乃さんに後ろから支えられ、何かをつぶやいているように見えました。
実際に視聴者の目に映る、テレビの画面に映っていたのはこの場面まででしたが、ステージ後に欅坂46のメンバー数人に抱きかかえられた状態で退場する姿が捉えられていました。NHKはデイリースポーツの取材に「平手さんの体調は、まったく問題ありません。所属事務所にも確認しています」と回答しており、現在は問題ないようです。point 211 | 1
先程も取り上げた二年前に平手さんが倒れた際は、平手さんは歌唱後に過呼吸のような症状を訴えて舞台裏で倒れ込んでしまったため、視聴者からは今回も2年前と同じ症状なのではと、周囲を心配させていましたが、今回は体調には問題がなかったようでよかったですね。
しかし、この姿にはネット上では「また平手ちゃん倒れた?」「なんかつらそうな表情してると思ったら倒れたよね」「もう激しいパフォーマンスさせないであげてほしい心配」「過呼吸っぽい表情してたから心配してたらやっぱり倒れた」など多くの心配するコメントが届いていました。