iPhoneのカメラにはパノラマ機能が存在しますが、少しでもブレが生じてしまうと被写体がありえない姿で撮られてしまうといいます。今回は飼い犬をパノラマ機能で撮影した際、ありえない姿で撮られてしまったその写真を何枚か紹介していきます。思わず笑ってしまうものもあるかもしれません。
思わず撮れた飼い犬のありえない姿まとめ
iPhoneユーザーであればパノラマ機能を利用する方もいらっしゃると思いますが、ペットを撮影した場合、わずかなブレでも不思議な写真が撮れてしまうといいます。それは足が7本もあったり、逆に足がくっついて見えるといった、まるで宇宙人(?)を連想させるその姿がなんともじわじわ来て仕方ありません。
さらには顔が3つ付いていたり、体長2mは超えるであろう飼い犬の姿も撮られ、なんともシュールな写真に仕上がっています。iPhoneのパノラマ機能は主に景色など、横長で範囲の広い写真を撮りたい際に用いられますが、被写体を動物に変えると実に面白い写真が出来上がるようですね。
なぜこのような写真が出来上がるのか?
なぜこのような写真が出来上がるのか、具体的に紹介しますと、パノラマ機能で撮影する際、被写体に少しでも動いたり、カメラがブレたりすると、被写体が重なって撮影されたり、部分的に消えてしまったりという現象が発生するようです。そのため、パノラマ機能では動的なものを撮影するのには向かないのでしょう。
夜に見るとちょっと怖い?
このように、なんだかクスッと笑ってしまう飼い犬の写真たちですが、これらの写真がネット上に投稿された際には「面白いけど夜に見たらちょっと怖いかも…」「可愛い犬が怪物になった」「パノラマで撮るのはやめよう」といった多くの反応があります。確かに夜に見るのは控えた方がいいかもしれませんが、ちょっとした話題の種にはなるのではないでしょうか?
まとめ
このように、iPhoneのパノラマ機能で飼い犬を撮影すると非常にシュールな写真が撮られるということが分かりましたが、なんだか奇怪な写真に見えながらも、後からじわじわ来て仕方ありませんね。日頃仕事や勉強などで疲れている方はこれらの写真をご覧になると元気が出るかもしれません。