元AKB48のメンバーの中でも、最も成功しているといってもいいほど、テレビで大活躍している指原莉乃さん。しかし、実はたびたび顔が変わることから、「整形してるのでは?」「メークが変わっただけ」と論争を巻き起こすことが多いのも事実です。彼女がどのように変遷をとげているのかを振り返ってみましょう。
まず指原さんがデビューした、2008年頃の『AKB48』のオーディション動画は、以前テレビでも紹介されたことがあり、その際に『フットボールアワー』の後藤輝基さんから〝濡れネズミ〟と言われてしまうほど、まだあどけなく、さらに現在とは異なる見た目となっています。これは若さのせい?
当時は、〝アイドルなのにブサイク〟というキャラクターを自身でも売りにしていた彼女はそんな謙虚さが、人々の胸を売ったのか、どんどん人気になっていきました。そしてなんと2011年には『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のレギュラーという大仕事をゲットします。でも今とは違いますね!
さらにここから彼女はどんどん活躍し、それに伴い猛烈な勢いでその見た目も変貌していきます。彼女のターニング・ポイントにもなった2013年には、『AKB48 32ndシングル 選抜総選挙』で1位を獲得し、この頃にはまぶたの腫れぼったさは解消され、鼻もスッと形が整ったように見えますね。
2014年頃になると、指原さんは目はとてもぱっちりとして大きく、髪の毛にも一般人ではあり得ないほどのツヤツヤしさがでています。さらに15年には、髪色も明るくなりどんどん垢抜けていきます。もうこの頃にはブス何ていう人はいなくなっており、単純な美人アイドルとして扱われていくように。
その後も指原さんはどんどん美に磨きをかけていき、今となってはもうすっかりブスの面影ゼロの美しい女性へと変貌を遂げました。彼女は、現在美のカリスマと言われる田中みな実さんを崇拝しているため、これはもしかしたら単純な彼女の美への努力の成果なのかもしれません。