「もうパソコンはいらないです。スマホさえあればどこにいても働けるし、稼げます。」と答えたのは、ホリエモンで知られる代表の新著は「スマホ人生戦略お金・教養・フォロワー35のスキル」のなかでこう書き残しています。今日ご紹介する記事はそんなホリエモンこと堀江さんから学ぶ「パソコンいらずのお金の稼ぎ方」です。
パソコンの時代は終わり
堀江さんはほとんどパソコンを使いません。ビジネスもプライベートも連絡はLINEなどのスマホでダウンロードが可能なアプリケーションでのやり取りが中心です。メルマガの原稿もフリック入力を駆使してスマホで書いているそうです。
現在、新型コロナウイルスの影響でテレワークが推奨されるようになりました。会社に出社して、それころパソコンに前かがみで仕事している人は時代の変化に取り残され、職を失うかもしれません。鎖国システムのような規制が少しずつですが確実に手のひらにのる小さなスマホという機器によって砕かれつつあります。point 204 | 1
これまでの日本は、国民国家という位置づけのもとで、または価値観のもとで家族的な人間関係が組織や集団の和を担い重んじてきました。会社でこう言われたことはありませんか。「社員は家族です」こういう社訓が掲げられ、年功序列が始まりました。しかし、現実を見れば社員は会社にとって「家族」ではなく、労働力を提供してくれる「取引先」であります。point 224 | 1
贅沢な生活は、スマホから始まる?
これから社会で活躍する人材は、国籍や組織などの属性には関係なく、生き方や考え方、働き方で変わってきます。堀江さん自身も、「僕も世間がイメージしてるほどのお金持ちではありません。あり金のほとんどは事業投資に使い切ってしまうからです。」と答えていました。
また、いい人材になるための見極めについてはスマホが役に立つといいます。自分が動くために使うのか、今いる環境の質を上げていくために使うのか、どちらを選んでも心と合致している限り幸せな「生き方」そのものが追求できるようになります。会社に縛られるような生き方を続けていく必要はないといいます。
また、これに対しtwitter上でもこのような声がありました。
堀江貴文さん【ホリエモン】の本を読んで3ヶ月のアウトプット
ADVERTISEMENT ✅業者と出来る限りLINE交換
✅電話は出ない※社内は別
✅返答は即レス
✅隙間時間にスマホで仕事生産性が爆伸びしました。
特に生産技術職は頻繁に電話が鳴るが9割はLINEで済む内容。
電話出ないキャラ確立
— いっちー/生産技術/動画編集 (@stars708) May 16, 2020
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支持している方もおられ、スマホという新しいやり方に効果を感じている方もいらっしゃいました。
まとめ
パソコンいらずのスマホだけで稼ぐというのは率直に言えば無理があるのではないか、限界がある程度があるのではないかとも思いましたが、堀江さんの意見として活用の仕方という視点で捉えれば面白い見解だともいえます。この先近い未来、パソコンいらずのスマホだけで稼げる時代が完全にきたとしたらセキュリティの高さも変わりそうです。今後そのようなスマホだけでできる時代がくることを期待しましょう。