ペットが体を下にして座った場合、喜ばなければなりません。今月28日、高級ユーモアなど国内オンラインコミュニティに「子犬が飼い主を本当に信頼している時に見せる行動」というタイトルの書き込みが掲載されました。
掲示物には自分のお尻で飼い主や一緒にいる動物を下に敷いて座っているペットの姿の写真がアップされていました。著者によると、犬には過去、野生で生活していた際、眠る前は敵の攻撃に備えて互いに寄り添って寝た習慣が残っています。
つまり「誰かが私を攻撃したり私が危険に陷った時、あなたが私を守ってくれると信じる」という信頼から出る行動だといいます。このような理由で、誰かを下敷きにすることは、最も楽で安全だと感じた時、ペットがする代表的な行動として知られているのだそうです。
過去、米オレゴン州の非営利動物病院ドブルウィスのラダン·モハメド·ザデ博士は研究を通じてこのような事実を明らかにしました。米国ブルーパー動物病院連合ナディン·ナズダ博士は「犬のお尻からは強力なフェロモンのにおいがする」とし「初めて会ったらお互いお尻のにおいから嗅ぐが、これはできるだけ近くにいたいし、絆をもっと深めたいという表現」と主張しました。
この書き込みに接したネットユーザーは「あれは信頼するのではなく失礼するように見えた」「うちのペットが後ろに座るのがまさにあんな理由だったのか」「うちの猫もあんなことと同じ理由なのかな」などの反応を見せました。
皆さんが飼っているワンちゃんは同じような行動をしたりしますか?もしする場合は信頼してくれている証拠なので怒らず撫でてあげてくださいね♪